青山学院大学地球社会共生学部は、航空写真などを使った地図づくりに取り組んでいる。ロシアによるウクライナ侵攻をめぐっては、同…続き
17日、上海で進水した中国で3隻目の最新鋭空母は、大方の予想を覆して「福建」と命名された。なぜなのか。東北部の遼寧省大連で…続き
「しまった」。東京・南青山の自民党の加藤紘一幹事長邸に行くと、すでに加藤氏は出た後だった。
1998年7月12日の参院選投開…続き
誰もが認める親ロシア派で、次期中国外相の最有力候補だった外交官を外務省から放逐して降格――。筆頭外務次官、楽玉成の更迭が公…続き
東南アジアはこれから、国政選挙が相次ぐ「政治の季節」に突入する。5月9日のフィリピン大統領選を皮切りに、遅くとも2023年…続き
中国の国家主席の習近平(シー・ジンピン)とロシア大統領のプーチンが結託して日本に海と空から露骨に軍事的圧力をかける中ロ両軍…続き
習近平(シー・ジンピン)は「永遠の領袖」――。中国共産党総書記の習に対して、終身制を連想させる「永遠」と、毛沢東の称号だっ…続き
偶然にしても因縁めいた日程だった。タイで2014年、タクシン元首相派のインラック政権がクーデターで追放されてちょうど8年と…続き
英ロンドン中心部から電車で北へ約1時間、ケンブリッジ大学に金融関係者が注目する研究機関がある。ジャッジ・ビジネス・スクール…続き
習近平(シー・ジンピン)政権による不動産、IT(情報技術) 業界への圧力が象徴する経済政策のミスと、新型コロナウイルスを封…続き
2019年春、インドの首都ニューデリーにある首相官邸でモディ首相と面会した。
チャイ売りの家庭に生まれたモディ氏は染み一つな…続き
米大統領バイデンの訪韓、訪日、日米豪印による「Quad(クアッド)」首脳会議、インド太平洋経済枠組み(IPEF)立ち上げな…続き
ソウルから東京へ転戦し、きょうの「Quad(クアッド)」首脳会議に参加する。バイデン米大統領初のアジア歴訪は、短い旅程に日…続き
中国の地方政府で倹約の大号令が広がっている。頼みの土地収入が大幅に落ち込み、財政難に拍車がかかっているためだ。パソコンなど…続き
中国共産党内で首相の李克強(リー・クォーチャン)がここにきて突如、「復権」したことが大きな話題になっている。この9年余り、…続き
米アーカンソー州北西部の小都市、ベントンビル市が静かな注目を集めている。世界最大の小売業、ウォルマートの本社所在地として知…続き
1948年の独立以降、最悪とされる危機である。人口2200万人の南アジアの島国・スリランカの経済が破綻の淵にひんしている。…続き
香港の大学のキャンパスから自由が消えつつある。香港国家安全維持法(国安法)が2020年に施行されて以降、学生会が相次いで解…続き
米国の教育現場から一部の書籍を排除する動きが広がっている。子どもに適切な本をめぐる論争は繰り返されてきたが、今回は、保守的…続き