ユニークな文化活動をライフワークとする人を取り上げる朝刊のトップストーリーや、多彩な特集を掲載します。
2月22日
インターネットを介した将棋の中継は、最初はデジタル化された盤面で駒の動きが伝えられる、ごく簡素なものだった。やがてネットの…続き
「アーティストフィーは……ゼロ?」
フランス在住の現代美術家、村上華子氏は、日本の美術館で個展を開く際に提示された条件を見て…続き
2月21日
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俳優の市村正親がデビューして半世紀。劇団四季時代から演じてきたミュージカルは40作品以上にのぼる。「演技とは、役を生きるこ…続き
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9割がパワハラ被害の経験あり――。創作活動に携わる当事者でつくる「表現の現場調査団」が2021年に発表したアンケートは、文…続き
2月20日
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老舗書店が動画投稿サイト「YouTube」での広報活動に力を入れている。紙の書籍が売れず街角の本屋の閉店が相次ぐ中、オンラ…続き
パワハラ、セクハラ、長時間労働。文化芸術の分野で問題が頻出している。好きなことをしているから仕方ない。そんな「やりがい搾取…続き
2月19日
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おぎわら・ひろし 1956年埼玉県生まれ。成城大学卒。広告制作会社を経てフリーのコピーライターに。97年作家デビュー。著書…続き
2月18日
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美術史の中で十分に評価されてこなかったアフリカ系アメリカ人の作…続き
■屈指の名君にして艶福家
パリに行けば、大抵はシテ島を訪ねる。セーヌ川の中州だが、有名なノートルダム大聖堂もここにある。西に…続き
■宇宙の始まりのビッグバンなどを研究する宇宙物理学者だが、幼少期より読書に親しみ純文学が好きになった。
父の杉山好は哲学者キ…続き
2月17日
女形歌舞伎役者、中村壱太郎(32)が京都・南座の「三月花形歌舞伎」で「仮名手本忠臣蔵」五〜六段目の早野勘平に挑戦する。本格…続き
2月16日
山に囲まれ中央に琵琶湖を擁する滋賀県には、ふなずし、アメノイオご飯、日野菜漬けなど、多様な伝統食がある。これらはいずれも「…続き
2月15日
「インターネットと将棋は相性がいい」
そんな言葉がこれまで、将棋愛好者の間で語られてきた。ネットの普及によって将棋をとりまく…続き
2:00
オオカミの口、櫛(くし)、ドラゴン、流れる水など、織物「キリム」は数多くの文様を持つ。魔よけや豊作、良い結婚といった意味を…続き
2月14日
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有名文芸誌の元編集長の小説家デビューが相次ぐ。ミステリーに歴史小説とジャンルはそれぞれだが、編集者らしい視点が光る。「退職…続き
2月13日
将棋のアマチュア強豪、小山怜央(29)さんが13日、プロ棋士編入試験に合格した。棋士養成機関である奨励会を経ないプロ入りは…続き
5:00
国境を越えて俳優活動を続ける渡辺謙(63)が、役作りや撮影などの経験を語るドキュメンタリーに出演した。文化の異なる海外に進…続き
2月12日
5:00
ひらやま・ひでゆき 1950年北九州市生まれ。日大芸術学部卒。76年「青春の殺人者」の進行係として映画界入り。「十階のモス…続き
2月11日
ポストコロナを見据えて進行中の働き方改革。目玉の一つとして話題になっているのが「週休3日」だ。すでに一部の企業で導入されて…続き
■激すれば手が出る暴君
ロシアだが、モンゴル人が来襲した13世紀から、「タタールの軛(くびき)」につながれた。諸侯はキプチャ…続き