ユニークな文化活動をライフワークとする人を取り上げる朝刊のトップストーリーや、多彩な特集を掲載します。
3月8日
2:00
四国遍路は、空海(弘法大師)ゆかりの88カ所の仏教寺院を訪れる巡礼である。遍路をする人にねぎらいの行為をするのが「お接待」…続き
3月7日
5:00
作家、川上未映子(46)が新作長編小説「黄色い家」を出した。少女のサバイバルを描いたノワール(暗黒小説)は「普段見えにくく…続き
2:00
2005年に一世を風靡した彼のことを覚えているだろうか。二本脚ですっくと直立する姿がとてもかわいらしく、りりしく、コミカル…続き
3月6日
5:00
第73回ベルリン国際映画祭はドキュメンタリー「アダマンにて」を金熊賞に選び閉幕した。映画ジャーナリストの林瑞絵氏がリポート…続き
2:00
20年以上、様々な人の「昼」を見てきた。お弁当の人は、昔も今も変わらずに黙々と食べている。甘じょっぱそうな卵焼き、イイダコ…続き
3月5日
5:00更新
音楽の教科書に採用された「翼をください」や札幌五輪のテーマソング「虹と雪のバラード」をはじめ、「エメラルドの伝説」「夜と朝…続き
はしむら・こうえい 1956年奈良県生まれ。5歳で東大寺塔頭の正観院に入寺し、13歳で得度した。大阪市立大学、龍谷大学大学…続き
3月4日
■一冊の本との出合いがビジネス界へ飛び込むきっかけになった。
大学では混声合唱団の会長を務め、勉強よりもサークル活動ばかりし…続き
■豪華絢爛 絶対王政の権化
絶対王政といえば、フランスのブルボン朝だ。なかでも17世紀は、哲学者ヴォルテールによる「ルイ14…続き
3月3日
文楽・太夫の世代交代が加速している。昨年、太夫の最高位にあたる「切場語り」に新たに3人が昇格したのを機に、本公演で名場面を…続き
2:00
「かっぱ」といえば、頭に皿をのせ、背中には甲羅、手には水かきを持つ水辺の妖怪のイメージが定着している。私にとってかっぱは「…続き
3月2日
2:00
メジャーカップで集めた複数のインクをカクテルシェーカーに入れ、バーテンダーさながらに振る。ボトルにそそぐのはこの世にたった…続き
3月1日
14:30更新
宮城谷昌光氏による小説「諸葛亮」が夕刊で連載中です。舞台は2世紀末~3世紀の中国。群雄が割拠し、やがて魏(ぎ)・呉(ご)・…続き
5:00
新しい技術を使って生まれる「メディアアート」。作品としての面白さに加え、技術の使い道に斬新な発想を与え、国際的に高い注目を…続き
2:00
「覚えるのは一分、極めるには一生」。1973年に発売されたオセロは、ルールはシンプルながら奥が深く、今では全世界でおよそ6…続き
2月28日
ノーベル賞作家カズオ・イシグロ(68)が、黒澤明監督の名作を英国で再映画化した「生きる LIVING」の脚本に挑んだ。3月…続き
明治時代から昭和初期にかけて「印版手(いんばんて)」と呼ばれる陶磁器が量産された。文明開化の情緒漂う蒸気機関車や自動車、日…続き
2月27日
作家、司馬遼太郎の生誕100周年の今年、作品の現代性や未来性を問う動きが見られる。司馬の言葉や小説の登場人物の姿を通じて、…続き
奈良時代に編さんされた記紀をひもとくと、奥深い神話の世界が見えてくる。皇祖神の天照大神や衣食住の神の豊受大神(とようけのお…続き
2月26日

共同
7:30
【ベルリン=共同】世界三大映画祭の一つ、第73回ベルリン国際映画祭でコンペティション部門の各賞が25日(日本時間26日)発…続き