2019年2月22日(金)

私の履歴書
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「茅恒等式」の説明をする筆者

茅陽一(21)茅恒等式 CO2排出 式を単純化 3要素に分解、分析の基本に[有料会員限定]

2018/12/22付

父の茅誠司は金属を専門とする物理学者で、金属の残留磁気に関する「茅の法則」というのをよく私に自慢した。…続き

左から2人目が高瀬さん、中央が冨倉君

茅陽一(20)慶応義塾大学 SFCで研究室立ち上げ 学生の能力・熱心さに感心[有料会員限定]

2018/12/21付

私は1995年に東京大学の定年を迎え、慶応義塾大学の湘南藤沢キャンパス(SFC)の教授を引き受けた。エネルギー・環境問題と…続き

フジオ・マツダ氏から贈られた時計

茅陽一(19)ハワイ 現地研究所 理事に就任 アロハシャツがお気に入りに[有料会員限定]

2018/12/20付

私はアロハシャツが好きだ。さわやかでしかもリラックスでき、夏にこんなよい服装はない。だから夏に自宅にいるときはいつも着てい…続き

IPCCは温暖化問題の羅針盤になった

茅陽一(18)IPCC 温暖化対策 会合で座長 CO2削減、世界の流れに[有料会員限定]

2018/12/19付

1988年6月のトロントの「変動する大気」会議には、これまでの経緯もあって日本からは大来佐武郎氏が参加する予定だった。とこ…続き

報告書「われわれ共通の未来」

茅陽一(17)地球温暖化 国連に委員会設置を提案 環境問題への関心高まる[有料会員限定]

2018/12/18付

私が地球温暖化の問題に関心を持ったのは、ローマクラブのようなグローバルな問題を扱う組織に引き込まれたことが大きかった。しか…続き

ダッハシュタインの荘厳な岩山に魅了された

茅陽一(16)オーストリア 仕事の合間 神々の世界へ 美しい景観堪能「第二の祖国」[有料会員限定]

2018/12/17付

オーストリアを初めて訪れたのは国際応用システム分析研究所(IIASA)という研究所に行ったときだ。この国は自然環境の美しい…続き

ウィーン郊外のIIASA

茅陽一(15)IIASA 世界モデル 会議に参加 その後も訪問 身近な存在に[有料会員限定]

2018/12/16付

1970年代から最近まで私と公私ともに縁が深くなった国際研究所がある。それが国際応用システム分析研究所(IIASA)である…続き

妻の宏子らとともに楽しんだ(コルヴァッチ山の展望台)

茅陽一(14)スイス 家族でジュネーブに 食や観光 多くの思い出[有料会員限定]

2018/12/15付

犬養道子さんの著作の一つに「私のスイス」がある。私の愛読書の一つだが、この本は彼女の文明批評とは異なって、彼女が熱を上げた…続き

中上氏(右)によって民生エネルギー需要の重要性に気付いた

茅陽一(13)エネルギー 省エネ議論で新たな視点 供給だけでなく需要面も[有料会員限定]

2018/12/14付

大学教師としての仕事に腰を落ち着けていろいろ始めかけた1970年代に、私はエネルギーにからむ2つの問題で新たな刺激を受ける…続き

FUGIモデル開発で連携した大西教授

茅陽一(12)FUGIモデル 経済分析の手法を導入 世界の動き 定量的な視点で[有料会員限定]

2018/12/13付

ローマクラブの世界モデルと「成長の限界」報告は、工学研究しか知らなかった私に新たな眼(め)を開かせてくれた。しかし一方にお…続き

筆者の著書「自動制御工学」

茅陽一(11)システム研究 世界の課題を分析検討 電気工学の知識生かして[有料会員限定]

2018/12/12付

私は東京大学の教官になってからも最初の数年は制御工学に専心し、この分野に入るきっかけになった伊沢計介教授(東京工業大学)の…続き

報告書は世界的なベストセラーになった

茅陽一(10)ローマクラブ 資源・環境 国境超え議論 地球有限性と成長 先駆けに[有料会員限定]

2018/12/11付

大学紛争がようやく終息してきた1970年のある日、私のところに同じ工学部の原子力工学科の大島恵一教授から電話がかかってきた…続き

騒然とする安田講堂前

茅陽一(9)東大紛争 学生と対話 どっぷりと 激しい議論、取っ組み合いも[有料会員限定]

2018/12/9付

米マサチューセッツ工科大学(MIT)留学を1年で終えて東京大学に戻って助教授となった。若手教官時代ですぐ思い出す出来事は学…続き

教育担当を務めたMIT=Christopher Harting /MIT 提供
Christopher Harting /MIT 提供

茅陽一(8)MIT 留学中、予期せぬオファー 「助教授にならないか」[有料会員限定]

2018/12/8付

大学院時代から、私は米国の大学に留学し腕を磨きたいと思っていた。たまたま父の友人で、日本のGHQの科学担当だったハリー・ケ…続き

博士課程修了後、東京大学の講師に

茅陽一(7)博士課程 「適応制御」の実現めざす 機械の出力 変化に応じ調整[有料会員限定]

2018/12/7付

大学院修士課程に進んだとき、そのあとをどうするかは深く考えていなかった。最初は、日立製作所や東芝のような電機メーカーに技術…続き

電気工学の研究風景

茅陽一(6)理論と実験 疑問 どこまでも追究 研究人生の始まり 幸運な経験[有料会員限定]

2018/12/6付

私は1957年に、東京大学大学院の電気工学専攻に進学し、電気機械制御の山村昌教授に師事することになった。ところが研究室にい…続き

東京大学の五月祭で電気工学の研究を解説

茅陽一(5)工場実習 実践が一番 工程を体験 勉強不足を感じ大学院へ[有料会員限定]

2018/12/5付

野球は面白かった。3年生の春には本郷キャンパスに勉強の場は移ったものの、野球は絶好調で6大学の打撃ベストテンで2位に入った…続き

東京大学準硬式野球部のチームメートと(右から3番目が筆者)

茅陽一(4)東大入学 「実行力」生かす電気選択 野球部の先輩に勧められ[有料会員限定]

2018/12/4付

父が旧帝国大学を渡り歩いていたので、私も大学は東大を受けようとほぼ決めていた。将来の仕事はそのときはまだ深く考えていなかっ…続き

中高生時代を過ごした=麻布学園提供
麻布学園提供

茅陽一(3)麻布学園 友人と先生、よい刺激に ライバルと数十年ぶりの再会[有料会員限定]

2018/12/3付

私は戦争のおかげで小学校(正確にいうと国民学校)を合計4回転校したが、終戦後の1年半は東京・白金台の白金小学校で過ごした。…続き

両親と2人の姉と(札幌市の藻岩山で)

茅陽一(2)生い立ち 学者の父、子供を信頼 進路に口を差しはさまず[有料会員限定]

2018/12/2付

私は昭和9年(1934年)札幌で、茅誠司と伊登子の長男として生まれた。姉2人、弟2人の5人の姉妹兄弟の真ん中になる。…続き

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2019/2/16付

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