2018年12月15日(土)

私の履歴書
フォローする

中上氏(右)によって民生エネルギー需要の重要性に気付いた

茅陽一(13)エネルギー 省エネ議論で新たな視点 供給だけでなく需要面も[有料会員限定]

2018/12/14付

大学教師としての仕事に腰を落ち着けていろいろ始めかけた1970年代に、私はエネルギーにからむ2つの問題で新たな刺激を受ける…続き

FUGIモデル開発で連携した大西教授

茅陽一(12)FUGIモデル 経済分析の手法を導入 世界の動き 定量的な視点で[有料会員限定]

2018/12/13付

ローマクラブの世界モデルと「成長の限界」報告は、工学研究しか知らなかった私に新たな眼(め)を開かせてくれた。しかし一方にお…続き

筆者の著書「自動制御工学」

茅陽一(11)システム研究 世界の課題を分析検討 電気工学の知識生かして[有料会員限定]

2018/12/12付

私は東京大学の教官になってからも最初の数年は制御工学に専心し、この分野に入るきっかけになった伊沢計介教授(東京工業大学)の…続き

報告書は世界的なベストセラーになった

茅陽一(10)ローマクラブ 資源・環境 国境超え議論 地球有限性と成長 先駆けに[有料会員限定]

2018/12/11付

大学紛争がようやく終息してきた1970年のある日、私のところに同じ工学部の原子力工学科の大島恵一教授から電話がかかってきた…続き

騒然とする安田講堂前

茅陽一(9)東大紛争 学生と対話 どっぷりと 激しい議論、取っ組み合いも[有料会員限定]

2018/12/9付

米マサチューセッツ工科大学(MIT)留学を1年で終えて東京大学に戻って助教授となった。若手教官時代ですぐ思い出す出来事は学…続き

教育担当を務めたMIT=Christopher Harting /MIT 提供
Christopher Harting /MIT 提供

茅陽一(8)MIT 留学中、予期せぬオファー 「助教授にならないか」[有料会員限定]

2018/12/8付

大学院時代から、私は米国の大学に留学し腕を磨きたいと思っていた。たまたま父の友人で、日本のGHQの科学担当だったハリー・ケ…続き

博士課程修了後、東京大学の講師に

茅陽一(7)博士課程 「適応制御」の実現めざす 機械の出力 変化に応じ調整[有料会員限定]

2018/12/7付

大学院修士課程に進んだとき、そのあとをどうするかは深く考えていなかった。最初は、日立製作所や東芝のような電機メーカーに技術…続き

電気工学の研究風景

茅陽一(6)理論と実験 疑問 どこまでも追究 研究人生の始まり 幸運な経験[有料会員限定]

2018/12/6付

私は1957年に、東京大学大学院の電気工学専攻に進学し、電気機械制御の山村昌教授に師事することになった。ところが研究室にい…続き

東京大学の五月祭で電気工学の研究を解説

茅陽一(5)工場実習 実践が一番 工程を体験 勉強不足を感じ大学院へ[有料会員限定]

2018/12/5付

野球は面白かった。3年生の春には本郷キャンパスに勉強の場は移ったものの、野球は絶好調で6大学の打撃ベストテンで2位に入った…続き

東京大学準硬式野球部のチームメートと(右から3番目が筆者)

茅陽一(4)東大入学 「実行力」生かす電気選択 野球部の先輩に勧められ[有料会員限定]

2018/12/4付

父が旧帝国大学を渡り歩いていたので、私も大学は東大を受けようとほぼ決めていた。将来の仕事はそのときはまだ深く考えていなかっ…続き

中高生時代を過ごした=麻布学園提供
麻布学園提供

茅陽一(3)麻布学園 友人と先生、よい刺激に ライバルと数十年ぶりの再会[有料会員限定]

2018/12/3付

私は戦争のおかげで小学校(正確にいうと国民学校)を合計4回転校したが、終戦後の1年半は東京・白金台の白金小学校で過ごした。…続き

両親と2人の姉と(札幌市の藻岩山で)

茅陽一(2)生い立ち 学者の父、子供を信頼 進路に口を差しはさまず[有料会員限定]

2018/12/2付

私は昭和9年(1934年)札幌で、茅誠司と伊登子の長男として生まれた。姉2人、弟2人の5人の姉妹兄弟の真ん中になる。…続き

最近の筆者

茅陽一(1)環境と産業 温暖化解決へ遮二無二 長期的視点から技術開発[有料会員限定]

2018/12/1付

「私の履歴書」の連載を始めるにあたって最初に私がどんな人間なのか、簡単に紹介させていただきたい。…続き

中金堂を背に弟子たちと話す(左から2人目が筆者)

多川俊映(29)私のこれから 執筆構想中のテーマ複数 若い弟子たち 成長見守る[有料会員限定]

2018/11/30付

中金堂の再建事業は水面下を入れると1990年ころからだから、四半世紀以上の仕事ということになる。親しい友人から、――やる気…続き

中金堂の落慶法要。天平回帰の挑戦はまだまだ続く

多川俊映(28)興福寺の今後 そろそろ五重塔を修理 いずれは中門や回廊再建も[有料会員限定]

2018/11/29付

ここで改めて興福寺の「履歴書」をおさらいしてみる。創建は和銅3年(710年)、本願は藤原不比等公。この年の3月に平城遷都が…続き

2013年には東京藝大の美術館で仏頭展を開いた

多川俊映(27)仏教美術展 寺宝 見つめられる至福 万が一を案じ 会期終え安堵[有料会員限定]

2018/11/28付

振り返ると、寺宝を展覧する催事、いわゆる仏教美術展を数多く手がけてきた。本当によくやってきたものだ。…続き

「国宝 阿修羅展」では多くの方に阿修羅像をご覧いただいた=東京国立博物館提供
東京国立博物館提供

多川俊映(26)阿修羅展 191万人拝観 再建に勢い 仏像ブーム 社会現象に[有料会員限定]

2018/11/27付

興福寺創建1300年の前年、2009年の3月31日、東京国立博物館で「国宝 阿修羅(あしゅら)展」(朝日新聞社主催)を開催…続き

画家の畠中光享氏(右)が制作した法相柱とともに

多川俊映(25)法相柱 14人の祖師画 平成の再興 全国巡回し原画を展覧[有料会員限定]

2018/11/26付

1982年は法相宗の宗祖、慈恩大師の1300年ご遠忌の年だった。大師の法流につながる慈恩末資として、何か報恩謝徳の微志を示…続き

唯識入門や唯識の立場からの仏像論などを著した

多川俊映(24)唯識 心の構造・働きを説明 人の違い 豊かに楽しむ[有料会員限定]

2018/11/25付

ここで私の教学的立場を書いておきたい。奈良時代以来、唯識仏教を学修してきた興福寺に生まれたのだが、唯識を意識し始めたのは大…続き

仲間と北穂高も登った(左から3人目が筆者)

多川俊映(23)夏山登山 何もかも忘れる時間 脚力維持 寺の周りも歩く[有料会員限定]

2018/11/24付

中年になってから夏山登山にはまっている。…続き

426件中 1 - 20件

  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6...
  • 次へ

維新の陰に女性歌人あり[有料会員限定]

14日 6:00

アットゥシ 紡ぐ木のぬくみ[有料会員限定]

13日 6:00

映写機を止めるな![有料会員限定]

12日 6:00

茅陽一(13)エネルギー[有料会員限定]

2018/12/14付

茅陽一(12)FUGIモデル[有料会員限定]

2018/12/13付

茅陽一(11)システム研究[有料会員限定]

2018/12/12付

「石井林響」展[有料会員限定]

2018/12/12付

外国人が見た日本 内田宗治著[有料会員限定]

2018/12/8付

逆転の大戦争史 オーナ・ハサウェイ、スコット・...[有料会員限定]

2018/12/8付

チャコールグレーの洋館 くぼたのぞみ[有料会員限定]

14日 14:00

否、走りつづける血 前野健太[有料会員限定]

13日 14:00

ギンコウといえば? 神野紗希[有料会員限定]

12日 14:00

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報