2017年11月24日(金)

私の履歴書
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タイの加工場には魚醤のかめが並んでいた

石毛直道(22)農学博士号 魚醤とナレズシを研究 東・東南アジアの食文化考察[有料会員限定]

2017/11/23付

 東南アジアの台所でよく見かける食品に、魚介類に塩を加えて発酵させた塩辛系の調味料で魚醤(ぎょしょう)がある。日本の味噌や醤…続き

米国のすしブームの背景などを調べた(米サンフランシスコ)

石毛直道(21)日本食 「すしは健康食」ブームに 生魚料理への負の評価一変[有料会員限定]

2017/11/22付

 急増する訪日外国人を引きつける日本の魅力の一つが日本の食事だとされている。すしや海鮮料理をおいしいと口にする海外からの旅行…続き

小松左京さん(右)とはよく対談もした

石毛直道(20)小松左京さん 40年来続いた飲み仲間 構想力と知的パワーに圧倒[有料会員限定]

2017/11/21付

 長くお付き合いをいただき、楽しい時間を過ごしたのがSF作家の小松左京さんである。京都大大学院時代、ニューギニアの探検から戻…続き

館内で開いたクッキングスクールは人気を集めた

石毛直道(19)料理好き 100日間毎日別メニュー クッキングスクールも開催[有料会員限定]

2017/11/20付

 食いしん坊で、若い頃からずっと料理を作ってきたが、正式に習ったことは一度もない。必要に迫られて始め、どうせ作るならおいしく…続き

食の文化シンポジウムでの筆者(左)

石毛直道(18)研究黎明期 シンポ・フォーラム活況 懇親会後もホテルで議論[有料会員限定]

2017/11/19付

 今では普通に使われる「食文化」という言葉は昔はなかった。1970年代に私が研究を始めた頃は「食事文化」とした。それが「食の…続き

2つの共同研究の成果は「論集」になり出版された

石毛直道(17)共同研究会 アジアの食文化を比較 事前に世界の食の見取り図[有料会員限定]

2017/11/18付

 食文化研究に取り組み始めたとき、今後のために世界の食文化の見取り図を作ろうと考えた。世界的な視野で研究をしていくためには、…続き

民博開館前、収集物の梱包を解く作業を続けた(右端が筆者)=国立民族学博物館提供

石毛直道(16)民博創設 初の海外調査で隊長に 嵐に見舞われ、あわや遭難[有料会員限定]

2017/11/17付

 国立民族学博物館を建設する構想は戦前からあった。日銀総裁や蔵相を務めた渋沢敬三さんらが設立した日本民族学会がかねて設立を要…続き

民博図書館にある篠田文庫の書棚

石毛直道(15)食の研究 台所と食卓から考える 加工や食事行動、文化の産物[有料会員限定]

2017/11/16付

 「石毛は道楽にうつつをぬかして学問の正道を踏み外している」。私が食文化の研究を始めた1970年代前半、こんな心配をしてくれ…続き

島原半島の町でフィールドワークをした

石毛直道(14)短い教員生活 教える仕事 心に忌避感 ゼミ生との調査は良い思い出[有料会員限定]

2017/11/15付

 京都大人文科学研究所の助手から1971年、甲南大文学部に転じた。京大教養部の助教授になった文化人類学者、米山俊直さんの後任…続き

フィールドワークで使用したノート

石毛直道(13)比較文化研究 食生活 料理用具で測る 住居空間の論文、渋沢賞に[有料会員限定]

2017/11/14付

 初の著書「食生活を探検する」で紹介したのはかつて調査したアフリカとオセアニアの7つの民族、そして日本の食生活だった。家庭の…続き

インドネシアで収集した仮面=国立民族学博物館提供

石毛直道(12)大阪万博 世界の仮面や神像収集 岡本太郎さんが協力要請[有料会員限定]

2017/11/12付

 結婚翌月の1968年11月から5カ月間、私はアジアやオセアニアに行きっぱなしになった。日本万国博覧会世界民族資料調査収集団…続き

この2冊はともに大宅賞の候補になった

石毛直道(11)結婚 「食」テーマに初の著作 飲み屋のツケ清算が動機[有料会員限定]

2017/11/11付

 1968年、私は9月に東京と京都を会場にして開かれる国際人類学民族学会議の準備に追われていた。4年に一度の自然人類学、文化…続き

リビア砂漠を縦断する探検ではゲリラの襲撃も受けた

石毛直道(10)アフリカ研究 部族家庭に居候し観察 リビア砂漠3200キロ縦断の旅も[有料会員限定]

2017/11/10付

 私は昔から、一つの分野をずっと掘り下げるより、ある程度の段階まで掘って研究の道筋が見えてきたら、誰も手をつけていないような…続き

梅棹さん(右)とマツタケ狩りをしたことも

石毛直道(9)梅棹研究室 借り物の知識より持論 知の巨人「もっと牙をむけ」[有料会員限定]

2017/11/9付

 梅棹忠夫さんとは京都大の学生時代から人文科学研究所、国立民族学博物館と、半世紀以上お付き合いさせていただいた。恩師だが、京…続き

1967年ころの人文科学研究所の建物。現在は登録文化財に

石毛直道(8)今西研究会 独創的な仮説、徹底議論 留学辞退、人文研助手に応募[有料会員限定]

2017/11/8付

 戦後間もなく「世界文化に関する総合研究機関」として設立された京都大人文科学研究所は分野をまたがる学際研究の場として知られて…続き

西イリアン(ニューギニア)で調査中の筆者(中)。右は本多勝一氏

石毛直道(7)ニューギニア 最後の石器時代 求めて 企画や交渉、学び多き探検[有料会員限定]

2017/11/7付

 京都大探検部で離島調査をしていた水軍派がトンガの次に見据えていたのは、当時西イリアンと呼ばれていた旧オランダ領ニューギニア…続き

集落近くの貝塚遺跡を探し回った=国立民族学博物館提供

石毛直道(6)探検部に入部 初の海外遠征はトンガ 貝塚調査で民族学に興味[有料会員限定]

2017/11/6付

 戦後復興から高度成長に向かう昭和30年代の日本では、海外の未踏峰の登山や辺境の地への探検が世間の関心を集めていた。「世界初…続き

筆者が描いた稲の穂摘み具の図

石毛直道(5)卒業論文 稲作伝わる経路で新説  「えらいもの書いた」と評価[有料会員限定]

2017/11/5付

 考古学にはロマンがあると言われる半面、浮世離れしているという評価もある。1958年に京都大に入学する前、父からは「将来お金…続き

高校生のころ

石毛直道(4)青春時代 すれ違ったラブレター 彼女宛てのはずが父親に[有料会員限定]

2017/11/4付

 生きる意味や将来の進路に思い悩んだり、異性に胸躍らせたりする時期は誰にもあるだろう。思い返せば少し気恥ずかしく、切なくなる青春時代が私にもあった。…続き

発見した遺跡には一時期、竪穴住居が復元されていた(千葉県野田市)

石毛直道(3)考古学少年 竪穴住居跡発見に貢献 休日には1人で貝塚巡り[有料会員限定]

2017/11/3付

 小学生の時は内向的だった。転校を繰りかえし、友達ができなかったことも影響したのだろう。1人で本を読むのが好きだった。といっ…続き

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都市の記憶を記録に[有料会員限定]

23日 6:00

珍鳥の尾 後世に伸ばす[有料会員限定]

22日 6:00

鼻緒すげ名人 足痛救う[有料会員限定]

21日 6:00

石毛直道(22)農学博士号[有料会員限定]

2017/11/23付

石毛直道(21)日本食[有料会員限定]

2017/11/22付

石毛直道(20)小松左京さん[有料会員限定]

2017/11/21付

中林忠良銅版画展[有料会員限定]

2017/11/22付

プロフェッショナルの未来 リチャード&ダニエル...[有料会員限定]

2017/11/18付

13.67 陳浩基著[有料会員限定]

2017/11/18付

うなずいている間に 木皿泉[有料会員限定]

22日 14:00

美しいオープンサンド 黒田 龍之助[有料会員限定]

21日 14:00

夢の“上げ膳据え膳” 山内マリコ[有料会員限定]

20日 14:00

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