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映画館・劇場

映画館・劇場の業界分類
映画館・劇場の業界定義
映画館、各種劇場の運営を行う。

映画館・劇場の業界概要

演劇の21年の市場規模は460億円、前年比27.8%増、コロナ前比では63.2%減、「レジャー白書」の推計
【映画館】映画館は映画会社が製作した映画を上映することで入場料収入を得るビジネスモデルである。一般的に興行収入と呼ばれるのは映画館の入場料収入による売り上げである。
日本映画製作者連盟(映連)によると、21年の邦画と洋画を合わせた国内興行収入は、1618億9300万円で前年比8.2%増。20年は新型コロナ禍で同45.1%減少していた。21年はアニメ作品を中心にヒット作が全体を押し上げた。21年も新型コロナ禍の影響が続き、収入額は比較可能な2000年以降では過去2番目に低かった。21年末の全国のスクリーン数は3648で、1年前から32スクリーン増えた。厚生労働省の「衛生行政報告例」によると、21年3月末時点での映画館は1467施設で1年前に比べ16施設(0.6%)増えた。(2023/01/24調査)
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業界をイチから知るなら日経業界分析レポート 映画館・劇場2022年2月14日 PDF 21P
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最近の動きをまとめて知るなら日経NEEDS業界解説レポート 映画館・劇場2023年1月31日 PDF

映画館・劇場の市場動向

22年4月以降、コロナ感染防止の行動規制緩和で映画館の入場者が増加
【映画館】映画の興行収入は公開作品のヒットの有無に左右される。ヒットの目安とされる10億円以上の作品は、日本映画製作者連盟(映連)によると、21年は37作品(邦画32作品、洋画5作品)で、20年の25作品(邦画21作品、洋画4作品)に比べ12作品増えた。しかし、コロナ前の19年の65作品(邦画40作品、洋画25作品)を大幅に下回っている。21年で興行収入1位は邦画の「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の102億8000万円だった。22年の興行収入1位は邦画アニメの「ONE PIECE FILM RED」(8月公開、配給は東映)で、23年1月上旬には興行収入が190億円を突破した。
【劇場】近年、再開発が活発な都内では劇場建設が相次いだ。21年は9月に東京・江東にミュージカル専用の有明四季劇場が開業した。(2023/01/24調査)

映画館・劇場の競合状況

東宝、22年3~11月期の映画興行収入は38.1%増、相次いだヒット作品も貢献
【映画館】 映画の興行では、東宝、東映、松竹の大手映画会社の系列会社が大きなシェアを占める。
最大手の東宝の22年2月期の映画興行事業の営業収入は576億7300万円で前の期比24.7%増、営業利益は16億7800万円(前の期は11億円の赤字)。映画館入場者数は3000万8000人で同18.5%増加した。興行収入は483億4700万円で同23.4%増。東宝シネマズなど同社グループが運営する映画館は712スクリーン(2月末現在、共同運営を含む)で1年前に比べ10スクリーン増えた。コロナによる休館などの制約が21年2月期より小さく、「劇場版 呪術廻戦 0」などのヒットもあり、増収となった。しかし、営業収入はコロナ感染拡大が本格化する前の20年2月期比では36.8%減少している。(2023/01/24調査)

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