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ラジオ・有線放送

ラジオ・有線放送の業界分類
ラジオ・有線放送の業界定義
ラジオ放送、有線ラジオ放送を主要事業として運営する。

ラジオ・有線放送の業界概要

ラジオ局を横断したネットサービスも登場
ラジオ放送局はAM放送とFM放送に大別される。トーク・バラエティー番組が中心のAM放送では、TBSラジオをキー局とするJRN(34局)と文化放送・ニッポン放送をキー局とするNRN(40局)が2大ネットワークを形成する。NRNがラジオネットワークとして最大。ラジオはテレビと違い新聞社系のネットワークではない。関西の毎日放送、朝日放送はJRNとNRNの両方に属する。
FM放送は音楽を中心とした番組構成で、エフエム東京をキー局とするJFN(38局)とJ・WAVEをキー局とするJFL(5局)、MEGA-NETに分かれる。(2022/11/05調査)
業界レポートを閲覧することで、最新の業界動向・競合環境を簡単に理解・把握できます
日経業界分析レポートサンプル"
業界をイチから知るなら日経業界分析レポート ラジオ・有線放送日本経済新聞社・2022年10月7日公開・PDF 24P
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日経NEEDS業界解説レポートサンプル"
最近の動きをまとめて知るなら日経NEEDS業界解説レポート ラジオ・有線放送日本経済新聞社・2022年11月11日公開・PDF
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ラジオ・有線放送の市場動向

全国の民放44AMラジオ局、28年までにFM局に
電通によると、ラジオ向け広告費は01年の1998億円と比べ4割近く落ち込んでいる。総務省は14年、ラジオ局の経営統合を進めるため、都道府県ごとにローカル番組を作る放送法の規定を撤廃した。県境をまたぐ再編を進める狙い。
そうした中、20年、県域FM局として初めて、新潟県民エフエム放送(新潟市)が破綻した。6月に停波、7月に破産手続きを開始した。中京広域圏の外国語放送をカバーしていたRadio NEO(名古屋市)も6月末に放送を終了した。地域経済低迷に加えて、インターネットサービス「radiko」普及で県域を越えた競争激化が背景にある。(2022/11/05調査)

ラジオ・有線放送の競合状況

USENHD、音楽放送基盤活かして多角化
USEN-NEXTHOLDINGS(USENHD)は有線放送を通じた音楽配信で圧倒的シェアを持つ。光回線や料金精算システムなどシステム事業やICT(情報通信技術)事業も行う。飲食店向け集客支援サービス、美容師検索サイト、歯科医院の検索・予約サービス(デンタル・コンシェルジュ)なども展開している。
2010年にUSENから分離独立した動画配信サービスのU-NEXTが17年2月、USEN株の公開買い付け(TOB)を行い、両社は17年12月から、持ち株会社USENHDの傘下に入った。USENの全国62万店の顧客にITやエネルギーのサービスを拡大する。22年3月には、2025年8月期に連結純利益を21年8月期の1.5倍とする4カ年の中期経営計画を発表した。「U―NEXT」などコンテンツ配信事業を成長の柱に位置づける。USENHDの22年8月期連結決算は売上高2379億円(前の期比14.2%増)、営業利益173億円(同11.0%増)。(2022/11/05調査)

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