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建機・建材リース

建機・建材リースの業界分類
建機・建材リースの業界定義
主に建設機械、建設仮設材等のリース、レンタルサービスを行う。建設仮設材製造を含む。

建機・建材リースの業界概要

21年度建機レンタル売上高は1.3%増の1兆1604億円、2年ぶり増加
建機リース・レンタルは主に工事現場で使用する重機(油圧ショベル・クレーンなど)を、建材リース・レンタルは建築・土木工事の仮設資材(重資材が中心)を建設事業者に貸与するビジネスである。自社にない建機は同業者から借りてリースする場合もある。
大型の特殊機械は、オペレーター(操縦者)とセットでリースされるケースもある。また、建機リース・レンタル会社がメンテナンスまで行うため、建設事業者としては使うだけでよいなど利便性が高い。なお、ある程度の期間使用された建機などは海外に転売される。(2023/03/01調査)

建機・建材リースの市場動向

22年12月の建機レンタル売上高、5.0%増、13カ月連続増加
建機・建材リースは建設工事の繁閑の「調整弁」を担うサービスである。リースは重機や仮設材の保有に関わる保管管理ヤードの必要性、工事現場までの輸送費、資機材の陳腐化などを解消できることなどの利点から普及が進んできた。
地方・地域で有力な建機・建材リース事業者が大手事業者に吸収されるなど業界再編も進みつつある。その背景には公共工事の依存割合が高い中小事業者は、公共工事削減に伴う需要減で資金的に耐えられない事情がある。(2023/03/01調査)

建機・建材リースの競合状況

カナモトの22年10月期、9.5%の営業減益、レンタル需要落ち込む
建機・建材リースの専業では、アクティオホールディングス(HD、東京・中央)、カナモト、西尾レントオール、レンタルのニッケン(東京・千代田)などが挙げられ、各社が10%前後の市場シェアを持っている。メーカー系では、コマツレンタル、日立建機日本、TCM、キャタピラージャパンなどがある。
アクティオHD傘下のアクティオ(東京・中央)は20年6月、助太刀(東京・渋谷)と建設機械のレンタルで協業すると発表した。建設業向け求人アプリ「助太刀」ユーザーの現場作業員が、直接スマホで、アクティオが展開するレンタル建築機械を発注できる。レンタルした建機は宅急便で受け取り・返却ができる。20年8月から順次レンタルを開始した。(2023/03/01調査)

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