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自動車販売(輸入車)

自動車販売(輸入車)の業界分類
自動車販売(輸入車)の業界定義
輸入自動車、自動二輪車(バイク)を中心に販売する自動車ディーラーの運営を主要事業とする。

自動車販売(輸入車)の業界概要

輸入車販売、正規と並行輸入に大別
輸入車の輸入形態は海外自動車メーカーからの直接輸入(正規輸入)と、海外のディーラー経由などでの輸入(並行輸入)の2つに大別される。正規輸入は新車だけだが、並行輸入には中古車も含まれる。
1980年代後半、日本国内のバブル景気のなか、輸入乗用車の新規登録台数(日本メーカーの海外生産車を含む)は85年の5万172台から90年には22万1706台に急増した。輸入車市場の拡大を受けて80年代から海外自動車メーカーが相次いで設立した日本法人が輸入業者(インポーター)となり、日本市場でのビジネスを統括するようになった。(2023/01/18調査)
業界レポートを閲覧することで、最新の業界動向・競合環境を簡単に理解・把握できます
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最近の動きをまとめて知るなら日経NEEDS業界解説レポート 自動車販売(輸入車)2023年1月31日 PDF

自動車販売(輸入車)の市場動向

輸入EV販売1万台超え 22年、過去最高
輸入電気自動車(EV)の存在感が高まっている。日本自動車輸入組合(JAIA)がまとめた2022年のEVの輸入車販売台数(日本メーカー車除く)は1万4341台と、8610台だった21年の1.7倍となり過去最高を記録した。各社が有力車を日本に相次いで投入したことで販売数が伸びた。全輸入車に占めるEVの割合は5.9%で、これも最高記録を更新した。
欧州ステランティスの日本法人ステランティスジャパン(東京・港)は「プジョー」「シトロエン」「DSオートモビル」の3ブランドを22年10月に値上げした。22年に入っての値上げ回数は5回以上にのぼる。22年の値上げはプジョーが6回目、シトロエンが7回目、DSオートモビルが5回目。価格引き上げ表明前の価格と比べると値上げ額は10万~30万円程度、値上げ率は3~4%ほどとみられる。同社は値上げの理由を「原材料の価格上昇や原油価格高騰による輸送費上昇などに伴う、事業環境の変化に対応する」としている。 (2023/01/18調査)

自動車販売(輸入車)の競合状況

テスラ、日中でEV1割値下げ
日本国内には、正規輸入している海外自動車メーカーだけでなく、多くのインポーター(輸入業者)が存在する。しかし、乗用車では独メルセデス・ベンツ、独BMW、独フォルクスワーゲン(VW)、独アウディの4メーカーで、2022年の輸入車新規登録台数の64%を占有しており、輸入車市場は寡占化に拍車がかかっている。
輸入車ではインポーター、代理店の移り変わりが激しい。かつて国内乗用車市場は国産車が小型車中心、輸入車が大型高級車中心と住み分けができていた。しかし、ここ数年、輸入車でも小型車の販売が伸びており、国産車と競合するケースが増えている。一方、国産車メーカーも高級車販売に力を入れている。輸入車販売は外国メーカー車間だけでなく、日本車との競争も厳しさを増している。(2023/01/18調査)

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