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業務用頭髪化粧品

業務用頭髪化粧品の業界分類
業務用頭髪化粧品の業界定義
美容院等業務用途で使用する頭髪化粧品を製造する。

業務用頭髪化粧品の業界概要

20年度の市場規模は6%減の1389億円
業務用化粧品市場の中心は理美容サロン向けの化粧品になる。業務用化粧品メーカーは全国に200社程度あるとみられるが、その市場を占める主要な企業は50社に満たない。なかでも、全国理美容製造者協会(NBBA)の会員企業である10社が、業界をリードしている。矢野経済研究所の調査によると、20年度の市場規模は前年度比6.2%減の1389億円。少子化による美容人口の減少で縮小傾向が続いていたところに、新型コロナウイルスが追い打ちをかけた。
業務用化粧品市場は理美容サロンの施術・物販・サービスなどすべてにおいて関連性があり、サロンやディーラーと一体となり、新しいトレンドを作ろうとする動きが活発である。(2022/11/11調査)
業界レポートを閲覧することで、最新の業界動向・競合環境を簡単に理解・把握できます
日経業界分析レポートサンプル"
業界をイチから知るなら日経業界分析レポート 業務用頭髪化粧品日本経済新聞社・2022年2月16日公開・PDF 18P
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日経NEEDS業界解説レポートサンプル"
最近の動きをまとめて知るなら日経NEEDS業界解説レポート 業務用頭髪化粧品日本経済新聞社・2022年11月18日公開・PDF
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業務用頭髪化粧品の市場動向

美容室の売り上げ、21年春から回復、コロナの落ち着きで
業務用化粧品全体の商品別シェアは、ヘアカラー剤が約3割、パーマネントウェーブ剤が約1割、ヘアケア剤が約3割、スタイリング剤が約1割、残りが「その他」である。
ヘアカラー剤市場は生活防衛意識からくる来店頻度の長期化と客単価の下落に加え、ホームユース市場(一般市場)との競争が激化したことにより頭打ち傾向にある。パーマネントウェーブ剤市場はヘアカラー剤市場同様、来店頻度の長期化と客単価の下落に加え、トレンドの変化に伴うパーマメニュー頻度の低下によって減少が続いている。(2022/11/11調査)

業務用頭髪化粧品の競合状況

ミルボンの22年1~9月期、大幅な増収増益、染毛剤好調
業界最大手であるミルボンは美容室への手厚いサポートで信頼を得て業績を伸ばしている。2021年12月期の連結売上高は前の期比16.4%増の415億8200万円、営業利益は同22.3%増の78億1700万円と大幅な増収増益となった。主力のヘアケア剤が新製品の投入効果などで好調だったほか、海外事業も伸びた。海外売上高は35.9%増の79億3800万円で全体の19.1%に達した。海外事業を強化するため、18年9月にマレーシア、10月にベトナムにそれぞれ100%出資の子会社を設立した。22年4月にはドイツに100%子会社を設立した。
22年1~9月期(連結)の売上高は前年同期比11.0%増の324億700万円、営業利益は同8.4%増の56億6200万円だった。新型コロナ禍のマスク生活をきっかけにヘアカラーを楽しむ消費者が増え、染毛剤が大きく伸びた。ヘアケア剤も堅調に推移した。(2022/11/11調査)

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