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店舗用機器

店舗用機器の業界分類
店舗用機器の業界定義
主に店舗で使用する、ショーケース、陳列棚等を製造する。

店舗用機器の業界概要

小売店・外食店などの出店戦略が需要左右
小売店・外食店などで使用するショーケースや陳列棚などを製造する。店舗の業態、規模、形態、取扱商品などに応じて様々な種類がある。
ショーケースの代表例は冷蔵・冷凍ショーケース。冷蔵、冷凍など商品特性に合わせた温度や一定の湿度を保つことで商品の鮮度を維持する。陳列棚にはその構造や照明によって商品を美しく見せ、視覚的に消費者をひきつける演出機能がある。冷蔵・冷凍ショーケースや陳列棚の製造を手掛けるのは専業メーカー、業務用厨房機器メーカー、オフィス家具メーカー、総合電機メーカーなど多岐に渡る。(2022/11/15調査)
業界レポートを閲覧することで、最新の業界動向・競合環境を簡単に理解・把握できます
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最近の動きをまとめて知るなら日経NEEDS業界解説レポート 店舗用機器日本経済新聞社・2022年11月18日公開・PDF
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店舗用機器の市場動向

環境配慮型導入の動き、需要家に広がる
店舗機器のうち冷蔵・冷凍ショーケースはチルド、冷凍食品を取り扱うスーパーやコンビニエンスストア、百貨店の食品売り場などに導入される。また、ファストフード店やファミリーレストランなどの外食店、弁当・惣菜店など中食事業を展開する店舗でも利用される。陳列棚は主にスーパー、コンビニなどの常温加工食品売り場や非食品を扱う家電量販店、書店、レンタルビデオ店、雑貨店などで使われる。
店舗の運営費用を抑える動きが高まる中、省エネ仕様の商品は堅調。機器の一部として組み込む照明に耐用年数の長いLED蛍光灯を採用する製品が増えている。冷蔵・冷凍ショーケースだけでなく、空調、照明など一体で効率的な運用を行い、店舗全体で省エネを実現するシステムを販売する提案営業をする動きもある。(2022/11/15調査)

店舗用機器の競合状況

食品需要持ち直し、増収増益相次ぐ
オカムラ(旧岡村製作所)は顧客の要望に合わせた提案営業に強みを持つ。店舗用陳列什(じゅう)器と冷凍・冷蔵ショーケースを含む商環境事業の21年3月期はコロナ禍で食品スーパーなどの改装停滞が響き、減収増益だったがその後は需要が急回復した。22年3月期は売上高が前の期に比べ8.8%増の1026億、セグメント利益は同7.6%減の27億円と増収減益だった。売上高は過去最高だったが、工場火災やコスト増から減益になった。24年末の稼働を目指して、長野県須坂市に冷凍・冷蔵ショーケース工場を建設する。投資額は約100億円。
富士電機のショーケースなどを含む食品流通部門の22年3月期売上高は前の期に比べ19%増の908億円、営業利益は30億円。コンビニ向け設備機器が伸びた。(2022/11/15調査)

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