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太陽電池

太陽電池の業界分類
太陽電池の業界定義
太陽電池及びその部品を製造する。

太陽電池の業界概要

21年の国内出荷6%減、メガソーラー向けが落ち込む
再生可能エネルギーの本命である太陽光発電用の電池を製造する。シリコンなどを主原料とするセル(発電素子)をはじめ、ガラス、樹脂素材など部材産業の裾野も幅広い。
太陽電池の歴史は古く、1954年に米ベル研究所が太陽電池を開発したのが始まり。1970年代から本格的な開発が進んだ。国内では東日本大震災を機に12年7月から太陽光発電の固定価格買取制度(FIT)が始まり、需要拡大が見込まれたが、太陽光パネル生産は中韓勢に押され、苦戦を強いられている。(2023/01/09調査)
業界レポートを閲覧することで、最新の業界動向・競合環境を簡単に理解・把握できます
日経業界分析レポートサンプル"
業界をイチから知るなら日経業界分析レポート 太陽電池2022年11月10日 PDF 19P
日経NEEDS業界解説レポートサンプル"
最近の動きをまとめて知るなら日経NEEDS業界解説レポート 太陽電池2023年1月13日 PDF

太陽電池の市場動向

中国勢が上位を独占 次世代型の開発進む
太陽光発電は地球温暖化防止に向けた各国の優遇政策もあって今後も市場拡大が見込まれる。国際エネルギー機関(IEA)は22年12月に公表した報告書で、太陽光や風力など再生可能エネルギーが25年に石炭を抜いて最大の電源になるとの見通しを示した。ロシアによるウクライナ侵攻で高騰した化石燃料と比べ再生エネの発電コストが割安なことも追い風だ。
太陽光パネルの単価は中国・韓国メーカーの台頭による価格競争で下落。21年に入ってパナソニックや出光興産系のソーラーフロンティア(東京・千代田)が太陽光パネルの生産から撤退。国産大手は京セラとシャープだけとなった。(2023/01/09調査)

太陽電池の競合状況

パナソニックHDや出光系、太陽光パネル生産から撤退
太陽電池は90年代前半まではシャープや京セラ、三洋電機などが世界シェアの上位を独占した。その後は価格競争の激化で日本勢が後退。中国勢の勢いが年々強まっている。
京セラは70年代から太陽光発電の研究開発を始め、93年には業界に先駆けて住宅用ソーラー発電システムを発売した。価格競争激化による太陽電池事業の採算悪化に対応し、「ソーラーエネルギー事業のモデル転換」を推進。自家消費向けの新規事業やエネルギーマネジメントへのシフトを急いでいる。関西電力と共同出資会社を設立し、19年から初期費用がかからない太陽光発電システムの導入支援の新サービスも始めた。(2023/01/09調査)

太陽電池の関連企業

ソーラーフロンティア株式会社-
太陽電池の製造、販売
長州産業株式会社
?太陽光発電システム、環境機器の製造・販売 ?有機ELデバイス製造装置、半導体・液晶パネル製造装置、メカトロ機器の設計・加工・組立・据付・...

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