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産業用照明設備・光源

産業用照明設備・光源の業界分類
産業用照明設備・光源の業界定義
業務用照明設備、産業用の各種光源を製造する。自動車用のライト、ランプを除く。

産業用照明設備・光源の業界概要

工場・店舗向けなど業務用照明設備を製造
主に工場や倉庫など産業施設のほかオフィスや店舗に設置する照明設備や光源を生産する。パナソニックのように住宅用照明と業務用照明を製造するメーカーもあれば、業務用に特化したメーカーもある。従来の水銀ランプなどからの置き換えを狙い、産業用の発光ダイオード(LED)照明の開発に力を入れる動きも目立つ。
LEDは東日本大震災後の電力供給への不安や企業の節電志向などを反映して導入が加速している。かつては蛍光ランプなどと比べ明るさや光の広がりで劣っていたが、技術が急速に向上。LED照明推進協議会(東京・港)によれば白色LEDパッケージの発光効率は07年に80ルーメン毎ワットだったが、現在はトップクラスのもので200ルーメン毎ワットに迫るという。百貨店やショッピングセンター、駅などの公共施設で導入が進むほか、オフィスや工場、倉庫、データセンターなどでも採用が広がっている。(2022/11/08調査)
業界レポートを閲覧することで、最新の業界動向・競合環境を簡単に理解・把握できます
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最近の動きをまとめて知るなら日経NEEDS業界解説レポート 産業用照明設備・光源日本経済新聞社・2022年11月18日公開・PDF
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産業用照明設備・光源の市場動向

施設用照明はLEDが市場をけん引
施設用照明では当面はLEDが市場をけん引するとみられる。設置主体である企業や自治体が既存の照明設備を、従来型ランプからLEDに切り替える動きは当分続く見込み。パナソニックの施設向けLED照明の主力商品「iDシリーズ」の国内累計出荷台数は19年11月末で3000万台を突破した。
富士経済(東京・中央)によると、今後は照明制御によって快適な空間の演出などを提案する照明ソリューションが市場として広がるという。照明ソリューション市場は16年に970億円だったが、17年は1016億円、25年には16年比2.1倍の2045億円に拡大する見通し。(2022/11/08調査)

産業用照明設備・光源の競合状況

ウシオ電機、半導体製造向け露光装置を強化
業務用照明を製造する国内企業はパナソニックやシャープといった電機大手のほか、岡谷電機産業、スタンレー電気などがある。老舗の照明専業メーカーも発光ダイオード(LED)の普及を追い風に事業を拡大している。
遠藤照明は業界に先駆けてLEDへ全面移行した。22年3月期の照明器具関連事業の売上高は前の期比21%増の359億円、営業利益は同2.1倍の43億1600万円。コロナ禍で落ち込んでいた需要が回復し、無線照明コントロールシステムや無線調光調色器具などの販売が商業施設やオフィス向けに伸びた。(2022/11/08調査)

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