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バルブ・パイプ・継手

バルブ・パイプ・継手の業界分類
バルブ・パイプ・継手の業界定義
プラント、工場施設向けにパイプ、バルブ、継手、液体給水栓等を製造する。建材用を除く。

バルブ・パイプ・継手の業界概要

すそ野広い需要分野 19年の油圧バルブ出荷額は1575億円(工業統計)
バルブは流体(気体、液体の総称)を通したり、止めたり、絞ったりするために、その通路を開閉できる可動機構を持つ機器の総称である。ライフラインの流体を制御する機器として不可欠の製品で、パイプ・継手等とともに建築・土木などの社会インフラ、産業機械に組み込まれる部品、家庭内の配管などすそ野の広い需要分野を持つ。
多様な用途に応じて様々な企業が市場を形成、鉄鋼や銅などの素材を材料に成形加工して製品を供給するとともに、工事・施行・エンジニアリングを伴う総合メンテナンス業を営む企業も多数存在する。(2022/11/14調査)
業界レポートを閲覧することで、最新の業界動向・競合環境を簡単に理解・把握できます
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最近の動きをまとめて知るなら日経NEEDS業界解説レポート バルブ・パイプ・継手日本経済新聞社・2022年11月18日公開・PDF
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バルブ・パイプ・継手の市場動向

22年1~7月のバルブ生産額は10.3%増
バルブの用途は大別するとプラント用、建築設備用、水道用、造船用、その他がある。プラント分野全体では、リーマン・ショック以来冷え込んで海外プラントの需要が減少している。用途は石油化学、一般化学など。建築設備分野は新規住宅着工が頭打ちだが、リニューアル・リフォーム市場は堅調に推移しよう。水道・ガス関連市場は既に普及率が高く、今後の一層の拡大は期待できない。
バルブは様々な構造と材料で製造され、幅広い条件下で様々な市場・用途に使われている。日本バルブ工業会によると、21年の生産額は総額で16.3%増の5343億9300万円。内訳は一般用バルブ・コックが18.8%増の2478億7600万円、自動調整弁が15.1%増の1664億8100万円、給排水栓類が14.6%増の1158億4600万円など。輸出額は21.9%増の5936億5900万円、輸入額が11.1%増の2722億1000万円。22年1~7月の生産額は前年同期比10.3%増。(2022/11/14調査)

バルブ・パイプ・継手の競合状況

TVEの前期は減収減益
用途も異なれば材質や大きさ、圧力、精密度も異なるバルブの種類は多種多様。あらゆるバルブをすべて網羅する総合メーカーは世界的にも存在しない。各社がそれぞれ得意分野の製品開発を手掛けているというのがバルブ業界の構図だ。大手企業から中堅・中小企業まで幅広くメーカーが存在し、用途や種類に応じて各社個別の強みを持っている。
クボタはダクタイル鉄管、合成管、バルブ等パイプ関連製品を扱う水・環境部門を抱える。22年12月期の水・環境部門業績は値上げによる単価上昇が寄与する。、(2022/11/14調査)

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