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金具・バネ・金属部品

金具・バネ・金属部品の業界分類
金具・バネ・金属部品の業界定義
各種金具類及びバネ、釘、ねじ、ヒンジ等を製造する。
ビジネステーマ
異種材料接合技術

金具・バネ・金属部品の業界概要

19年のボルト・ナット出荷額は7094億円(工業統計)
日本のファスニング(モノとモノをつなぎ留める意味。留める部品一個一個をファスナーと呼ぶ。衣類で使われるジッパーと区別して「工業用ファスナー」とも呼ぶ)産業は約1500社のメーカーがボルト、ナット、ねじ、木ねじ、ピン、アンカー、リベット等を製造、ねじ商社を含む全市場は1兆円とも言われる。
海峡で大型の橋を渡す際に不可欠な高強度アンカーボルトや、宇宙用超精密ファスナー、超微細マイクロファスナーなど高い技術水準を求められる分野にファスニング技術が生きている。(2022/11/14調査)
業界レポートを閲覧することで、最新の業界動向・競合環境を簡単に理解・把握できます
日経NEEDS業界解説レポートサンプル"
最近の動きをまとめて知るなら日経NEEDS業界解説レポート 金具・バネ・金属部品日本経済新聞社・2022年11月18日公開・PDF
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金具・バネ・金属部品の市場動向

22年1~8月のばね生産額は前年比0.7%減
日本ばね工業会によると、21年のばねの生産総額は前年比1.3%増の2877億8400万円。鉄製ばねの輸出額は26.7%増の511億4800万円。22年1~8月の生産額は前年同期比0.7%減。同期間の鉄製ばねの輸出額は1.9%増。
エンジンに用いられる弁ばねは長期間にわたり1分間に数千回という繰り返し荷重を受けるため、優れた疲労とへたり特性が求められる。弁ばね1個の重さは20~50グラムだが、軽量化で動弁系のフリクションロスが減り、燃費の大幅改善が見込める。衝突時の歩行者保護を目的に、弁ばねを小型化し、エンジンルーム内に衝撃吸収スペースを確保したいとの要望もある。弁ばねの更なる高強度化に対する要望は強く、鋼材と加工技術両面から検討が進められている。(2022/11/14調査)

金具・バネ・金属部品の競合状況

サンコールの今期予想は増収増益
日本ばね工業会に加盟している企業は現在214社。大半が中堅企業だが、三菱製鋼、ニッパツや自動車部品メーカーなど大手も手掛ける。
三菱製鋼は自動車の足回り部品などに使う「巻きばね」の米ケンタッキー州での生産を停止、カナダ・オンタリオ州に北米市場の生産を集約した。米中貿易戦争に伴う関税引き上げなどで鋼材の調達価格が上昇、赤字が続いていた。北米拠点については、受注量に見合った生産体制再編に向けて巻きばねに続いてスタビライザの生産も米国工場からカナダ・メキシコ工場への移管を進める。(2022/11/14調査)

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