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肥料

肥料の業界分類
肥料の業界定義
主に農業事業者向けの肥料を生産する。

肥料の業界概要

21肥料年度の内需、複合肥料は0.1%減、窒素・リン酸は増加
肥料は単肥(窒素質肥料、リン酸質肥料、カリ質肥料)、複合肥料(配合肥料、化成肥料、ペースト肥料、液体肥料)、有機質肥料(魚カスなど動物質肥料、ナタネ油カス・大豆油カス等植物質肥料、有機廃棄物肥料、たい肥化資材)に分類される。農産物の生産コストに占める肥料の割合は1~2割程度。
化学肥料は「肥料の3要素」と呼ばれる窒素、 リン酸、カリウムから作る。原料はほぼ全量を輸入に頼る。肥料コストの約6割が原料代とされる。農家の高齢化、農産物価格の低迷などにより、生産意欲が減退し、市場規模が減少している。最近の肥料高が農業現場を直撃。離農からさらに市場規模が縮小しかねない。(2022/11/06調査)
業界レポートを閲覧することで、最新の業界動向・競合環境を簡単に理解・把握できます
日経業界分析レポートサンプル"
業界をイチから知るなら日経業界分析レポート 肥料日本経済新聞社・2022年10月7日公開・PDF 18P
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最近の動きをまとめて知るなら日経NEEDS業界解説レポート 肥料日本経済新聞社・2022年11月11日公開・PDF
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肥料の市場動向

全農、11月~来年5月の肥料3割上げ 最高値更新
肥料は、集中生産・分散消費型のバルキーな重量物質で販売価格に占める輸送費の割合が大きい、需要に季節性がある、原油価格の変動影響を受けやすいなど、安定的な流通が困難である。
経産省・生産動態統計によると、21年の販売額は硫酸アンモニウムが139億円(前年比26.4%増)、複合肥料(化成肥料)が712億円(15.8%増)。(2022/11/06調査)

肥料の競合状況

東亜合成の今期は増収減益を予想
肥料業界はこの10年余で業界再編が一気に進んだ。2007年には日産アグリと三井東圧肥料が合併してサンアグロ(非上場)が誕生した。現在の主要株主は日産化学を筆頭に丸紅、三井化学、三井物産が占める。同年には日東バイオン、アグロメイト、住商農産も合併して住商アグリビジネス(非上場)が発足した。
08年、三菱商事系列のトモエ化学工業、宇部興産農材、コウノシマ化成、ダイヤケミカル、播州ケミカルの5社が統合して、エムシー・ファーティコム(非上場)として新たなスタートを切った。(2022/11/06調査)

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