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化学品・工業薬品

化学品・工業薬品の業界分類
化学品・工業薬品の業界定義
機能化学品ならびに主に生産設備において使用される各種の工業用薬品類(難燃材、防錆剤、メッキ薬ほか各種添加剤、石油系洗浄剤等)を製造する。

化学品・工業薬品の業界概要

各種工業製品に不可欠な化成品を製造 19年の試薬出荷額は962億円(工業統計)
機能化学品、工業用薬品を製造する。これらは自動車、機械、医薬品、日用品、食品など多岐に渡る工業製品を作るうえで欠かせない化成品である。
機能化学品は主に石油などを原材料として高度な技術を加えることで特定の機能を付与する。一例を挙げると水溶性ポリマー、吸水性ポリマー、エマルジョン、染料などがあり、これらの製品はシャンプーや洗剤、化粧品などの日常生活品、特殊接着剤、ゴム製品など広範囲な製品に使われる。(2022/11/06調査)
業界レポートを閲覧することで、最新の業界動向・競合環境を簡単に理解・把握できます
日経業界分析レポートサンプル"
業界をイチから知るなら日経業界分析レポート 化学品・工業薬品日本経済新聞社・2021年11月2日公開・PDF 21P
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日経NEEDS業界解説レポートサンプル"
最近の動きをまとめて知るなら日経NEEDS業界解説レポート 化学品・工業薬品日本経済新聞社・2022年11月11日公開・PDF
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化学品・工業薬品の市場動向

住友化学、米に半導体向け化学品工場新設
機能化学品・工業用薬品は製品の製造過程で投入されるため、企業の設備投資動向が市場動向の一つの目安になる。米中貿易戦争やロシアによるウクライナ侵攻の長期化などで、世界経済の先行き不透明感が強まる中、相次ぎ発表された22年度の設備投資計画は、コロナ禍で先送りされた投資を挽回する動きが目立つ。日経新聞がまとめた投資動向調査は、全産業の計画額が前年度実績比25%増と1973年度以来の高水準だった。
日銀発表の短観でも、全産業で同14.1%増と前回3月の0.8%増から大幅な上方修正となった。脱炭素などへの投資が目立つが、資源高や円安に加えて供給制約の影響もあり、計画が下振れする可能性がある。(2022/11/06調査)

化学品・工業薬品の競合状況

日本曹達の今期、半導体関連薬品が伸びる
機能化学品のカバー範囲は広く、日本企業が大きな存在感を示す電子材料分野も含まれる。だが売り上げ規模では全体の1割程度に過ぎず、残る9割は工業用薬品をはじめとする産業活動の縁の下の力持ち的な分野が多い。勢い、大企業のカバーするボリュームは大きくない。22年3月期を中心とする主要企業の業績などは以下の通り。
三菱ガス化学は半導体向け薬剤が増収増益。(2022/11/06調査)

化学品・工業薬品の関連企業

ラサ工業株式会社
化学薬品・産業用機械・高純度無機素材製造販売
多木化学株式会社
肥料・化学品製造販売、不動産事業
日本化学工業株式会社
クロム製品、シリカ製品、燐製品、、バリウム製品、電子セラミック材料、電池材料、回路材料、半導体材料、量子ドット材料、各種ホスフィン誘導体、農...

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