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日立とウォーターエージェンシー、AI使い下水汚泥処理

2023年1月24日 日本経済新聞電子版 456文字
 日立製作所と上下水道運営のウォーターエージェンシー(東京・新宿)は24日、下水処理場から排出される汚泥を効率的に脱水するシステムを共同開発すると発表した。ネットにつながるIoTや人工知能(AI)の技術を用い、最適な設備の運転を指南する。国内の下水処理場で実証実験を実施し、2024年3月までの事業化残り306文字