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EVインホイールモーターの逆襲 中国車が関心

2022年10月24日 NIKKEI Mobility 2163文字
【この記事のポイント】 ・インホイールモーターで電池搭載量5割増も ・イーグルが「沸騰冷却」で2025年量産目指す ・創業者は元「エリーカ」開発者の清水浩氏  電気自動車(EV)に駆動革命の兆しが出てきた。モーターを車輪内に収める「インホイールモーター(IWM)」の実用化だ。IWMは車体残り2013文字