NIKKEI COMPASS
ログイン・会員登録
東北大など、グラフェン素子でテラヘルツ波 6G・7Gに
2023年1月18日 NIKKEI Tech Foresight 1186文字
東北大学の佐藤昭氏らの研究グループは、炭素原子の単層シートであるグラフェンを使い、室温下で高速応答かつ高感度なテラヘルツ波の検出に成功した。単一の金属種で全ての電極を形成する最も単純なグラフェントランジスタ構造でも高速・高感度検出ができる新たな検出原理を発見した。現行の5G(第5世代移動通信シ…
お支払い後、続きをお読みいただけます。
残り1036文字
HTML版
550
円
ログインして閲覧
ビジネスレポート一覧を見る
日経テレコンで閲覧
NIKKEI Tech Foresightで閲覧