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3Dプリンターで人工骨素材 大阪大学、合金強く柔軟に
2022年12月7日 日本経済新聞電子版 545文字
大阪大学の中野貴由教授らは3次元(3D)プリンターを使い、生体の骨に似た性質を備える合金素材を開発した。強度が高く柔軟性も備える生体適合性の高さが特徴で、6種類の元素を混ぜて作製した。5年以内をめどに人工椎間板や人工関節、歯のインプラント(人工歯根)に向けた実用化を目指す。 金属用3Dプリンターを…
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