NIKKEI COMPASS
ログイン・会員登録
親子上場、5年で2割超減 統治指針と東証再編後押し21年も14社減
2021年12月10日 日本経済新聞電子版 1209文字
親会社と子会社がともに上場する親子上場の解消が進んでいる。上場子会社は2021年に入って14社減って265社となった。5年前に比べると2割超減っている。支配株主を持つ企業は少数株主を保護する厳格な統治体制を求められるようになった。東証の市場再編で市場に流通する株式の比率が重視されるようになったこと…
お支払い後、続きをお読みいただけます。
残り1059文字
HTML版
330円
ログインして閲覧
ビジネスレポート一覧を見る
日経テレコンで閲覧
日本経済新聞電子版で閲覧