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吉野家HD、「10%減収でも黒字」可能か 鍵握る3つの改革証券部 田中嵩之
2020年9月23日 日本経済新聞電子版 1696文字
吉野家ホールディングスが費用構造の見直しを迫られている。2021年2月期は連結営業赤字額が87億円(前の期は39億円の黒字)と過去最大になる見通しだ。コロナ禍による客数急減が主因だが、理由はこれだけではない。損益状況を分析すると、コロナ前から費用負担が重く利益が出にくい体質になっていた影響も出てい…
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