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燃料漏れをAIが検知 伊東公業、地下タンク向け
2019年1月7日 日本経済新聞電子版 503文字
産業用石油製品卸の伊東公業(京都市)は、地下燃料タンクを持つ事業者向けに、人工知能(AI)で燃料漏れを自動的に検知、警告するシステムを立命館大学と共同開発した。タンクの老朽化で破損が増えるなか、検査にかかる手間を軽減する。来春にもサービス提供をはじめる。 地下燃料タンクに設置したセンサーで燃料の…
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