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公立諏訪東京理科大、IoTで介護負担軽減へ

 公立諏訪東京理科大学(長野県茅野市)などの産学共同研究グループは2018年度から、あらゆるモノがネットにつながるIoT技術を活用し、医療・介護施設の業務を軽減する基盤技術の開発に乗り出す。様々な無線技術を組み合わせ、施設利用者の健康データなどを離れた場所でも管理できるようにする。  総務省の戦略的
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