CO2実質ゼロ鋼材「NSカーボレックス・ニュートラル」/日本製鉄、23年度上期から販売/広畑電炉化でまず30万トン
2022年9月15日 鉄鋼新聞 664文字 日本製鉄は14日、二酸化炭素(CO2)排出が実質ゼロのカーボンニュートラル・スチール供給計画について、2023年度上期からまず年間30万トンを販売すると発表した。瀬戸内製鉄所広畑地区の電気炉化によるCO2削減効果を活用する。輸出も含む鉄鋼製品の全品種が対象で、ブランド名は「エヌエスカーボレックス・…
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