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CC設備の遠隔メンテシステム/昭和電機製作所が開発/コスト削減、突発的トラブルに対応

2020年8月21日 鉄鋼新聞 912文字
 コイルセンター向けの加工制御システムなどを設計・製造・販売する昭和電機製作所(本社・愛知県春日井市、社長・山本洋介氏)は、スリッターやレベラーなどの加工設備トラブルの解決を遠隔操作で行う「リモートメンテナンス」システムを開発した。専用のインターネット回線を使い、スタッフが現地に行かなくとも制御盤や残り762文字
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