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京江シャーリング/大型スリッターライン更新/厚物対応強化、加工精度も向上

2019年12月18日 鉄鋼新聞 714文字
 有力コイルセンターの京江シャーリング(本社・千葉県浦安市鉄鋼通り1―2―11、社長・下河原英道氏)は、大型スリッターラインを劣化更新し、今月から操業を開始した。最大加工板厚を3・2ミリ(以前は2・3ミリ)に引き上げ、厚物対応力を強化したほか、最新鋭ラインを導入したことで加工の品質・精度が向上。シビ残り564文字
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