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住金系の和歌山共同火力/高効率発電機に更新/CO2排出を1割削減
2010年7月5日 鉄鋼新聞 685文字
10年以上前の記事
住友金属工業と関西電力が共同出資する電力会社、和歌山共同火力(和歌山市)は発電設備を1基更新する。新設備は発電効率の高いガス・タービン・コンバインド・サイクル(GTCC)方式を採用。発電効率の向上や重油使用の削減により、同社全体の年間二酸化炭素(CO2)排出量の約1割に相当する18万トンを削減できる…
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