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包装に廃棄米混合プラ、平川産業、CO2排出2割削減。

2022年3月24日 日経産業新聞 1004文字
 産業用包装袋の平川産業(北九州市)は製造業の脱炭素への移行を支援するため、二酸化炭素(CO2)排出量を実質的に削減する包装袋を開発した。原料の樹脂に廃棄されるコメを使ったバイオマスプラスチックを混ぜた。CO2排出量を約2割減らす。脱炭素に取り組む化学メーカーなどに売りこむ。同社は1年間に生産する樹残り854文字
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