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朝ドラ「おかえりモネ」、被災地に希望を届ける物語。

2021年6月18日 日経MJ(流通新聞) 1709文字
 NHKの連続テレビ小説第104作の『おかえりモネ』。宮城県気仙沼湾沖の自然に恵まれた島で育った永浦百音(清原果耶)、愛称・モネが、東日本大震災から3年後の2014年、高校卒業後に内陸の登米市に就職のため移り住むところから物語が始まる。森林組合で働き始めたモネは、この地で天気予報の可能性と魅力を知り残り1559文字
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