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AI聴診器、肺疾患の診断容易、シェアメディカル、医科大と連携。

2021年5月19日 日経産業新聞 1083文字
 スタートアップのシェアメディカル(東京・千代田)は、次世代型のデジタル聴診器を開発する。新型コロナウイルスによる肺炎のほか主な肺疾患の診断を補助する人工知能(AI)を搭載するのが特長だ。聖マリアンナ医科大学と開発で連携する。2022年の実用化を目指す。  患者に直接触れることなく心音を確認できるた残り933文字
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