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新生アイシン、CASE対応加速、社外取締役にトヨタ番頭も。

 【名古屋】アイシン精機は、電動化や自動運転といった「CASE」と呼ばれる技術革新への対応を加速する。4月1日に予定している子会社アイシン・エィ・ダブリュ(AW)との経営統合で発足する新会社アイシンの社長に、豊田中央研究所の吉田守孝会長(63)が6月に就任する。伊勢清貴社長が敷いたCASEへの変革路
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