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18年度日本の卸売業調査(第48回)――家具、受注拡大、訪日客効果も。

2019年7月31日 日経MJ(流通新聞) 599文字
 家具卸の2018年度の売上高は17年度から2・1%増えた。ホテルや民泊など宿泊施設を中心に新築やリフォームが伸びた。売上高総利益率(粗利率)は横ばいの41%。19年に日本で開催されるラグビーワールドカップや20年の東京五輪・パラリンピックの影響で、インバウンド(訪日外国人)需要が期待されている。 残り449文字
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