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水素関連、関西に60社、燃料電池車普及のカギに。

2018年5月21日 日経産業新聞 768文字
 関西広域連合がまとめた「関西圏の水素ポテンシャルマップ」によると、関西の主な水素関連企業は約60社あることがわかった。水素エネルギーの主用途である燃料電池車(FCV)も電気自動車(EV)との開発競争が激しく、ガソリン車に続く主力自動車となるかは見通せない。FCVの需要拡大には、部品などを担う関西企残り618文字
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