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低質廃プラから発電燃料、タケエイ、福島で実証、火力プラント、建設もにらむ。
2017年12月7日 日経産業新聞 869文字
廃棄物処理大手のタケエイは、福島県で低質な廃プラスチックを使った発電燃料の製造を実証する。埋め立て処分が主流の建設系廃棄物から、均一な熱量を持った火力発電向け燃料を作る。福島県の地域復興事業に採択され、工業団地で12月下旬から実証を始める。2021年には廃プラ専用の発電所建設も見据えており、エネル…
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