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管清工業、下水管清掃に車両型ロボ、水で洗浄、泥を吸引、酸欠・増水リスク解消。

2017年2月17日 日経産業新聞 1050文字
 下水管の点検や補修を手掛ける管清工業(東京・世田谷、長谷川健司社長)は、下水管の清掃サービスに新開発の車両型ロボットを導入する。8輪駆動で下水や汚泥の中でも走行できる。全国的に下水管の老朽化や作業員不足が懸案となる中、新型ロボットの導入で作業の安全性が高まる。  自治体が管理する下水管の老朽化では残り900文字
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