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バターなど向け生乳で入札、固定乳価より2割高く、3社が落札、透明化へ一歩。
2016年5月2日 日経MJ(流通新聞) 937文字
生乳の入札制度が2016年度から始まった。「需給を反映した価格指標を作る」と、自民党や農林水産省が15年に議論。ひとまずバターや脱脂粉乳といった乳製品の加工用から入札開始に踏み切った。買い手である乳業メーカーと指定団体の交渉で決まっていた生乳価格の透明化に向けた一歩と、酪農家は期待する。 国内の…
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