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日立造船が自動溶接装置、ごみ発電ボイラー用配管、工程30~40%短縮、改修需要増加に対応。
2016年4月26日 日経産業新聞 987文字
日立造船はごみ処理発電所のボイラー内で使う配管を自動で溶接加工する装置を開発した。従来式の溶接加工よりもパイプの変形を抑えることができる。10分で3メートルの溶接加工が可能で、工程も30~40%短縮できる。国内ではごみ処理発電所の更新が相次ぎ、ボイラーなどの需要が増えている。新装置でコスト減や工期…
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