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「787」再開で増産広がる、メイラや旭精機、新設備が稼働。

2013年7月8日 日経産業新聞 1301文字
航空機産業 集積地の中部  米ボーイングの最新鋭旅客機「787」の運航再開を受け、中部地域の航空機関連メーカーが増産に動き出した。機体部品を手掛けるメイラ(名古屋市)や旭精機工業が体制を整えたほか、切削工具大手のOSGは航空機分野のシェア拡大を目指す。中部は787の機体構造物の35%分の生産を担うと残り1151文字
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