NIKKEI COMPASS

尼崎編(4)高田香料――感性・技術で「おいしい香り」(ものづくり紀行)終

2007年5月18日 日経産業新聞 1329文字
 スナック菓子、清涼飲料水、カップめん、ソーセージ……。スーパーやコンビニエンスストアに並ぶ加工食品の大半には、消費者に食品をよりおいしく感じさせるために香料が加えられている。高田香料(南純社長)は、食品専門の香料メーカーとして、新しい風味の分析、開発に力を注ぐ。  金属製のタンクがずらりと並ぶ尼崎残り1179文字
ビジネスレポート一覧を見る
日経テレコンで閲覧