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日本信号と能美防災、防災機器を相互OEM――量産効果狙う、共同出資で販社設立。
1990年10月9日 日経産業新聞 773文字
10年以上前の記事
日本信号グループは、火災報知機などの防災機器で最大手の能美防災との相互OEM(相手先ブランドによる生産)を推進する。両社の得意分野を生かし、量産効果を狙う。建築法改正やオフィスビルのインテリジェント化で防災機器の市場規模が年々拡大すると同時に製品も多様化しているため、生産効率を上げる狙いでのメーカ…
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