基本情報
企業概要
株式会社ティアフォーは、専門分野に特化したグループ会社7社から成り、オープンソースの自動運転 OS「Autoware(オートウェア)」の開発を主導し、自動運転電気自動車を用いた無人物流・旅客サービスに関するビジネスを手がける企業。完全自動運転 EV「マイリー」「ロージー」を販売する。2019年6月、「Autoware」は経済産業省事業で自動運転の安全性評価の標準ソフトウェアとして採用された。さらに、同社はあらゆる組織と個人が「Autoware」を活用して自動運転の発展に貢献できる開放的なエコシステムを構築するために、世界初にして最大の業界団体「The Autoware Foundation」を設立。自動運転用のオープンソースソフトウェアの開発と商用化を加速させていく段階へ入った。
業種
他に分類されない専門サービス業
他に分類されない専門サービスを提供する事業所をいう。
ニュース記事検索
すべて
- 陸前高田市、公園内の津波被災施設まわる自動運転実験
...ルートで巡回する。「レベル2」相当の技術を搭載した、10人乗りの小型電気自動車バスを使い、将来は市内の公共交通などへの展開も目指す。 ティアフォー(名古屋市)が開発を主導...
2023年2月3日 NIKKEI Mobility 378文字 - 【ニュース】NTT東日本、ローカル5Gを使い複数台のバスで遠隔型自動運転の実証実験
...NTT東日本はティアフォーやKDDI、成田国際空港と合同で、ローカル5Gなどの技術を使った複数車両による遠隔型自動運転の実証実験を2022年12月15日に開始した。成田国際...
2023年1月16日 日経クロステック 595文字 - NTT東、5G活用し複数バス自動運転実証 空港導入狙う
... NTT東日本はティアフォー(名古屋市)やKDDI、成田国際空港と合同で、ローカル5Gなどの技術を使った複数車両による遠隔型自動運転の実証実験を2022年12月15日に...
2023年1月13日 NIKKEI Tech Foresight 621文字
業績・財務
有価証券報告書(最新10件)
- SOMPOホールディングス 四半期報告書-第13期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022年11月28日 四半期報告書
- ブリヂストン 四半期報告書-第104期第3四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022年11月10日 四半期報告書
- アイサンテクノロジー 四半期報告書-第53期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022年11月9日 四半期報告書
公示記録
政府調達
NEDO先導研究プログラムエネルギー・環境新技術先導研究プログラム多様な走行環境に対応した自動運転車両及び安全性評価の研究開発
受注日 : 2021年7月9日
金額 : -
府省 : 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
連名 : -
高効率・高速処理を可能とするAIチップ・次世代コンピューティングの技術開発革新的AIエッジコンピューティング技術の開発完全自動運転に向けたシステムオンチップとソフトウェアプラットフォームの研究開発
受注日 : 2019年4月23日
金額 : 1億7850万1400円
府省 : 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
連名 : -
表彰
J-Startup2019
年月日 : 2019年6月24日
対象 : グローバル市場で急成長し、日本のイノベーションを牽引する可能性を持つスタートアップであるため。
部門 : -
府省 : 経済産業省
※公示記録情報はジービズインフォの法人活動情報から取得しています。
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