株式会社Pale Blue
株式会社Pale Blueは千葉県の企業
基本情報
企業概要
株式会社Pale Blueは、水を推進剤とする超小型推進機の開発を行う東大発ベンチャー。同社は、東京大学小泉研究室で進めてきた安全無毒で取扱い性・入手性の良い水を推進剤とした小型推進機の技術を実装することで、小型衛星の市場を拡大させつつ、持続的な宇宙開発・利用の実現を目指す。同社は、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)が軌道上実証の機会を提供する目的で実施する、革新的衛星技術実証3号機の実証テーマに選定。また、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の研究成果展開事業である大学発新産業創出プログラム『START』の枠組みの中で、将来的な宇宙空間での輸送インフラに貢献する、水を推進剤とした超小型衛星用推進システム及びその実証衛星を開発し、世界で初めて国際宇宙ステーション(ISS)から宇宙への放出に成功。
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- 衛星に「水エンジン」 東大発PaleBlueが世界リード
... 民間企業による宇宙ビジネスへの参入が広がるなか、スタートアップの活躍が注目されている。東京大学発のPale Blue(ペールブルー)は水を推進剤にする小型衛星用...
2022年11月21日 日経産業新聞 2578文字 - 【ニュース解説】「水エンジン」で小型衛星を推進、東大発Pale Blueの挑戦
...民間企業による宇宙ビジネスへの参入が広がるなか、スタートアップ企業の活躍が注目されている。東京大学発のPale Blue(ペールブルー)は水を推進剤にする小型衛星...
2022年11月7日 日経クロステック 2437文字 - 衛星に「水エンジン」、東大発Pale Blueが世界リード
... 民間企業による宇宙ビジネスへの参入が広がるなか、スタートアップ企業の活躍が注目されている。東京大学発のPale Blue(ペールブルー)は水を推進剤にする小...
2022年10月28日 NIKKEI Tech Foresight 2456文字
業績・財務
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公示記録
政府調達
SBIR推進プログラムフェーズ1:民間宇宙活動で推進する産業発展及び国際競争力強化に資する技術開発メガコンステレーション用小型衛星向け水イオンエンジンの技術開発
受注日 : 2022年10月18日
金額 : 1499万8500円
府省 : 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
連名 : -
受注日 : 2022年4月1日
金額 : 3億3012万2870円
府省 : 経済産業省
連名 : -
令和3年度補正宇宙開発利用推進研究開発(小型衛星コンステレーション関連要素技術開発(推進系技術))
受注日 : 2022年4月1日
金額 : 3億3012万2870円
府省 : 経済産業省
連名 : -
届出・認定
物品の製造:D
物品の販売:D
役務の提供等:D
認定日 : -
対象 : -
部門 : -
有効期限 : -
府省 : デジタル庁
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