アースブレーン、「建機にドラレコ」で工事効率化 スタートアップ 住建・不動産 6月29日 スタートアップのEARTHBRAIN(アースブレーン、東京・港)はこのほど東京海上日動火災保険と共同で建設機械作業員の労災事故などを防ぐシステムを開発した。ショベルカーなどにドライブレコーダーを取り付け、稼働状況を見える化する。東京海上が手掛ける建機向け保険の付帯サービスとして7月から提供を始める。 主な機能は3つあり、1つは建機の稼働状況の把握だ。1日の作業内容や稼働時間、位置情報などを一元管 アースブレーン、「建機にドラレコ」で工事効率化
SOMPO、CO2削減計画無ければ契約見合わせ 電力など 金融機関 ESG 6月27日 SOMPOホールディングスは2025年1月から、保険の提供相手の企業と投融資先に対して温暖化ガスの排出削減計画を求め、計画が無ければ契約を見合わせる。対象は石炭を使う事業が売上高の3割を占める企業などだ。脱炭素に向けた新規投資や事業を促し、関連する保険サービスの需要を発掘する。 傘下の損害保険ジャパンと、海外保険の統括会社SOMPOインターナショナルで6月中に法人顧客への通知を始める。収入の30 SOMPO、CO2削減計画無ければ契約見合わせ 電力など
日経平均反発 終値は21円高の2万6171円 6月23日更新 23日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発し、前日比21円70銭(0・08%)高の2万6171円25銭で終えた。主力の値がさ株に買いが入り、指数を支えた。経済活動の再開への期待から内需関連の上昇も目立ち、午前には上げ幅が200円を超える場面があった。一方、世界経済の減速への警戒は根強く、景気敏感株に売りが出て指数の上値を抑えた。午後は一時100円超下げた。 東エレクなど半導体関連銘柄が買われ 日経平均反発 終値は21円高の2万6171円
東証大引け 小幅反発 ソフトバンクGやファストリ上昇、景気敏感株に売り 国内株概況 株式 6月23日更新 23日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発し、前日比21円70銭(0.08%)高の2万6171円25銭で終えた。主力の値がさ株に買いが入り、指数を支えた。経済活動の再開への期待から内需関連の上昇も目立ち、午前には上げ幅が200円を超える場面があった。一方、世界経済の減速への警戒は根強く、景気敏感株に売りが出て指数の上値を抑えた。午後は一時100円超下げた。 東エレクなど半導体関連銘柄が買われ 東証大引け 小幅反発 ソフトバンクGやファストリ上昇、景気敏感株に売り
JPX日経400大引け 小幅続落 2.81ポイント安の1万6630.01 国内株概況 株式 6月23日 23日のJPX日経インデックス400は小幅に続落した。終値は前日比2.81ポイント(0.02%)安の1万6630.01だった。世界景気の減速への警戒が強まるなか、景気敏感株への売り JPX日経400大引け 小幅続落 2.81ポイント安の1万6630.01
東証14時 一時100円安も下げ渋る グロース高・バリュー安に 国内株概況 株式 6月23日 23日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は、前日終値(2万6149円)を挟んで一進一退。13時すぎには前日終値に比べ110円近く安い2万6040円近辺まで下げる場面があった。その後、米株価指数先物が日本時間23日午後の取引で下げ渋ると、日経平均先物にも買いが入り、指数を押し上げた。 相対的にPER(株価収益率)が高い銘柄で構成する東証株価指数(TOPIX)のグロース(成長)指数は0.1%程 東証14時 一時100円安も下げ渋る グロース高・バリュー安に
東証後場寄り 材料難で値動きは小幅 信越化や東エレクは年初来安値更新 国内株概況 株式 6月23日 23日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は前日終値(2万6149円)を挟んで小幅な値動き。前日比50円程度安の2万6100円前後で推移している。目新しい取引の材料に乏しく、方向感を欠いている。 値がさの東エレクや信越化、アドテストが後場に年初来安値を更新。指数を下押ししている。一方、12時45分時点では東証プライムの半数以上の銘柄が値上がりしており、相場を支えている。 前引け後の東証の 東証後場寄り 材料難で値動きは小幅 信越化や東エレクは年初来安値更新
東証前引け 小幅続落 世界景気の減速に懸念、買い続かず 国内株概況 株式 6月23日 23日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落し、前日比2円84銭(0.01%)安の2万6146円71銭で終えた。世界経済の減速への懸念から自動車や機械など景気敏感株の一部が売られた。主力値がさ株や内需関連を中心に買いが入り、上げ幅は200円を超える場面があったものの、積極的に買いを入れる雰囲気には乏しかった。 22日の米株式相場は下落した。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は同日の米 東証前引け 小幅続落 世界景気の減速に懸念、買い続かず
東証10時 上昇一服、内需関連の上げ目立つ ファストリは年初来高値 国内株概況 株式 6月23日 23日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は上昇が一服し、前日比170円ほど高い2万6300円台前半で推移している。東エレクやソフトバンクグループなど主力値がさ株への買いが相場を支えている。ファストリは上げ幅を広げ、年初来高値を更新した。 内需関連も引き続き買いが入っている。海外経済は中央銀行の金融引き締めで減速の懸念が根強い一方、日本は経済活動の再開に向けた動きが下支えしている。大和証券 東証10時 上昇一服、内需関連の上げ目立つ ファストリは年初来高値
東証後場寄り 上げ幅500円超に拡大 TOPIXも2%高 国内株概況 株式 6月21日 21日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を2%超に拡大。前日比530円程度高の2万6300円前後で推移している。米株価指数先物が日本時間21日昼の取引で上げ幅を広げると、日経平均先物にも短期筋の買いが入り、指数を押し上げた。 東証株価指数(TOPIX)も一段と上昇し、上げ幅は2%を超える場面がある。東証業種別では鉱業が引き続き上昇率1位。空運や不動産、保険の上昇も目立っている。 前 東証後場寄り 上げ幅500円超に拡大 TOPIXも2%高