6月20~24日の新規設定ファンド 投信ニュース 投資信託 6月17日 来週(6月20~24日)に予定されている国内公募投資信託の新規設定はETF(上場投資信託)2本を含む7本。このうち2本はアセットマネジメントOneが設定する、各債券をファンドの償還日に合わせて満期まで保有し続ける「債券持ち切り運用型」。 1本目は20日に運用開始の、国内外の企業が発行する円建て社債(劣後債を含む)や円建てのソブリン債(国債や政府機関債)に投資する「One円建て債券ファンドⅡ 20 6月20~24日の新規設定ファンド
東証寄り付き 下げ幅700円超、一時2万6000円割れ 欧米株急落で 国内株概況 株式 6月17日 17日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は大幅に反落し、前日に比べ530円ほど安い2万5900円近辺で推移している。取引時間中に心理的な節目の2万6000円を下回るのは5月13日以来約1カ月ぶり。前日の欧米株の急落を受けて幅広い銘柄に売りが広がった。下げ幅は一時700円を超えた。 16日は米ダウ工業株30種平均が急落して3万ドルの大台を下回り、2020年12月以来の安値を付けた。15日の米 東証寄り付き 下げ幅700円超、一時2万6000円割れ 欧米株急落で
東証寄り付き 反発、上げ幅500円超 米金融政策の不透明感和らぐ 国内株概況 株式 6月16日 16日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反発して始まり、前日に比べ520円ほど高い2万6800円台半ばで推移している。前日の米株式市場では米連邦準備理事会(FRB)がインフレ抑制に強い姿勢を示したことが好感され、主要3指数がそろって上昇した。東京市場でも米金融政策の不透明感がひとまず和らいだとして、買いが先行している。 FRBは15日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で、市場の想 東証寄り付き 反発、上げ幅500円超 米金融政策の不透明感和らぐ
地銀協の米本努新会長 急な円安「中小企業業績に影響」 金融機関 千葉 6月15日 全国地方銀行協会は15日、千葉銀行の米本努頭取が同日付で会長に就任したと発表した。米本会長は会見で急速な円安・ドル高について、「中小企業の業績への影響が表面化することも想定される。引き続き適切なソリューションを図りたい」と述べた。 同日発表した2022年3月期の決算の概要(会員62行単体ベース)では、純利益が21年3月期比23%増の7302億円だった。米金利の上昇 地銀協の米本努新会長 急な円安「中小企業業績に影響」
東証前引け 大幅続落、米株急落でリスク回避 国内株概況 株式 6月14日 14日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅続落し、前日比540円62銭(2.00%)安の2万6446円82銭で前場を終えた。14~15日の米連邦公開市場委員会(FOMC)での大幅利上げ観測が浮上し、前日の米株式相場が急落した流れで日本株にもリスク回避の売りが波及した。 半導体関連株や値がさ株など幅広い銘柄が売られ、日経平均の下げ幅は一時600円に達した。一方、日経平均はショートカバー(売り方の 東証前引け 大幅続落、米株急落でリスク回避
東証寄り付き 一時500円超安 ハイテク中心に売りかさむ 国内株概況 株式 6月14日 14日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は大幅続落し、前日に比べ550円ほど安い2万6400円台半ばで推移している。前日の米株式市場でダウ工業株30種平均が800ドルを超す下げとなるなど急落が続いたことで、投資家心理が下向いている。 米国のインフレ加速を受けて、14~15日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に0.75%の利上げ観測が浮上し、米長期金利が急 東証寄り付き 一時500円超安 ハイテク中心に売りかさむ
東証14時 下げ幅拡大、2週ぶりに一時2万7000円割れ ソフトバンクGは6%超安 国内株概況 株式 6月13日 13日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を広げ、前週末比840円ほど安い2万6900円台後半で推移している。節目の2万7000円を下回るのは、5月27日以来、およそ2週間ぶり。米株価指数先物が日本時間13日午後の取引で下げ幅を広げると、日経平均先物にも短期筋の売りが出て指数を押し下げた。 市場では「米株式相場が下げ止まらないなか、短期的には日本株にも警戒感が強まりやすい地合いにある」 東証14時 下げ幅拡大、2週ぶりに一時2万7000円割れ ソフトバンクGは6%超安
東証10時 下げ幅拡大、プライムの8割超が下落 TOPIXは2%超安 国内株概況 株式 6月13日 13日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を広げ、前週末比740円ほど安い2万7080円前後で推移している。米国のインフレ率が再び高まり、米連邦準備理事会(FRB)が金融引き締めの姿勢を一段と強めることへの警戒が強まっている。10時時点では東証プライム銘柄の約86%が下落している。 東証株価指数(TOPIX)も下げ幅を広げ、2%超安。取引時間中としては5月2 東証10時 下げ幅拡大、プライムの8割超が下落 TOPIXは2%超安
小中学生から金利や投資学ぶ、埼玉など地銀が金融教育 地域金融 データで読む地域再生 埼玉 山梨 東京 神奈川 千葉 群馬 栃木 関東 6月10日 関東8都県の個人型確定拠出年金(iDeCo)の加入状況をみると、1万人あたりの加入者(2021年3月末時点)は東京都が460人で最も多かった。次いで神奈川県(390人)、山梨県(350人)、埼玉県(345人)と続いた。全国でも上位に位置する。各地の地銀や自治体は、若いときから金融知識や判断力(リテラシー)を学ぶことで、家計管理や将来の生活設計、資産形成で困らないように後押ししている。 金融広報中 小中学生から金利や投資学ぶ、埼玉など地銀が金融教育
小湊鉄道沿線の商品やサービスをCFで特集、千葉銀行など 千葉 6月7日 千葉銀行は子会社のちばぎん商店(千葉市)、小湊鉄道とともに沿線の商品やサービスをクラウドファンディング(CF)を通じて応援できる企画を始めた。ちばぎん商店が運営するCFサイトを活用し、地域に特化した企画を実施するのは初めて。地域活性化を目指しており、今後は千葉県内の別の地域での展開も見据える。 県内の産品を取り扱うCFサイト「シーバリュー」で、「小湊鉄道沿線エリア特集」を組んだ。小湊鉄道沿線エリ 小湊鉄道沿線の商品やサービスをCFで特集、千葉銀行など