<東証>JTが一時2%安 ロシア事業リスクを警戒 注目株概況 株式 7月1日 (11時15分、プライム、コード2914)JTが反落している。一時は前日比52円50銭(2.2%)安の2293円50銭まで下げた。5月24日以来およそ1カ月ぶりの安値。ロシアのプーチン大統領が石油・天然ガス開発事業「サハリン2」の運営会社の資産を無償譲渡するよう命じる大統領令に署名したことをきっかけに、出資する三菱商と三井物が下げている。同国で事業展開するJTにも事業リスクを警戒 <東証>JTが一時2%安 ロシア事業リスクを警戒
東証14時 下げ幅拡大、2週ぶりに一時2万7000円割れ ソフトバンクGは6%超安 国内株概況 株式 6月13日 13日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を広げ、前週末比840円ほど安い2万6900円台後半で推移している。節目の2万7000円を下回るのは、5月27日以来、およそ2週間ぶり。米株価指数先物が日本時間13日午後の取引で下げ幅を広げると、日経平均先物にも短期筋の売りが出て指数を押し下げた。 市場では「米株式相場が下げ止まらないなか、短期的には日本株にも警戒感が強まりやすい地合いにある」 東証14時 下げ幅拡大、2週ぶりに一時2万7000円割れ ソフトバンクGは6%超安
東証10時 下げ幅拡大、プライムの8割超が下落 TOPIXは2%超安 国内株概況 株式 6月13日 13日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を広げ、前週末比740円ほど安い2万7080円前後で推移している。米国のインフレ率が再び高まり、米連邦準備理事会(FRB)が金融引き締めの姿勢を一段と強めることへの警戒が強まっている。10時時点では東証プライム銘柄の約86%が下落している。 東証株価指数(TOPIX)も下げ幅を広げ、2%超安。取引時間中としては5月2 東証10時 下げ幅拡大、プライムの8割超が下落 TOPIXは2%超安
TICADあと2回? 最後の巨大市場「アフリカ」の攻略法 下田 敏 中東・アフリカ Nikkei Views 6月10日 日本とアフリカ各国の協力を話し合う第8回アフリカ開発会議(TICAD8)が8月27~28日にチュニジアで開催される。残り2カ月半だが、政府や企業の動きは鈍く、前回2019年の横浜TICAD7のお祭り騒ぎとは様変わり。政府関係者からは「TICAD10(第10回)になる前にやめたい」との本音も漏れる。最後の巨大市場とされるアフリカの成長を日本が取り込めるかどうかは、民間主導のアフリカ開発を促すTIC TICADあと2回? 最後の巨大市場「アフリカ」の攻略法
PERが信頼できない景気敏感株 高配当株の決算も要注意 日経マネー特集 株式投資 日経マネー 学ぶ 6月8日 公認会計士で株式投資も行う足立武志さんに、銘柄のタイプごとに異なる決算書の解読ポイントを解説してもらうシリーズ。後編では、シクリカル(景気敏感)株と高配当株の決算書を見るコツを紹介してもらう(前編はこちら)。 鉄鋼や化学、海運、商社などに代表されるシクリカル株は、景気の動向によって業績が大きく左右されて、株価も大きく変動する。そこで確認すべきなのが長期的な業績の推移だ。短期では利益を大幅に増やして PERが信頼できない景気敏感株 高配当株の決算も要注意
<東証>JTが連日の高値 個人が信用買いか、安値から2割上昇 注目株概況 株式 6月7日 (14時25分、プライム、コード2914)JTが続伸している。午後に一時、前日比21円(0.9%)高の2410円を付け、連日で年初来高値を更新した。株式相場の上昇で、持ち高を減らしていた一部の機関投資家の買いが入っているほか、短期の上昇を見込んだ個人投資家が信用買いを入れているようだ。 JT株は昨年12月に付けた高値(2417円)にあと7円まで迫 <東証>JTが連日の高値 個人が信用買いか、安値から2割上昇
日経平均が小幅反落、終値44円安の2万7413円 6月2日更新 2日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反落し、前日比44円01銭(0.16%)安の2万7413円88銭で終えた。米金融引き締めへの警戒感が再び強まり、前日の米株式相場が下落。東京市場でも売りが先行し、朝方に日経平均の下げ幅は一時200円を超えた。もっとも円相場が1ドル=130円台の円安・ドル高水準になったのが支えとなり、株価の下値は限られた。 米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した 日経平均が小幅反落、終値44円安の2万7413円
東証大引け 小反落 米金融引き締めに警戒、円安が支え 国内株概況 株式 6月2日 2日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反落し、前日比44円01銭(0.16%)安の2万7413円88銭で終えた。米金融引き締めへの警戒感が再び強まり、前日の米株式相場が下落。東京市場でも売りが先行し、朝方に日経平均の下げ幅は一時200円を超えた。もっとも円相場が1ドル=130円台の円安・ドル高水準になったのが支えとなり、株価の下値は限られた。 米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した 東証大引け 小反落 米金融引き締めに警戒、円安が支え