新興株12日 マザーズとジャスダック続伸、成長銘柄に買い集中 11月12日 12日の新興企業向け株式市場で東証マザーズ指数は続伸した。終値は前日比17.62ポイント(1.46%)高い1221.46だった。新型コロナウイルスのワクチン開発をきっかけとした成長株売り・割安株買いが和らぐなか、今期業績見通しを上方修正するなど高成長が期待できる中小型株に買いが集中した。 2020年7~9月期の最終赤字額が前年同期と比べて縮小したフリーなど指数寄与度の高い銘柄への買いも指数を押し 新興株12日 マザーズとジャスダック続伸、成長銘柄に買い集中
新興株前引け マザーズとジャスダック続伸、「中小型株内で選別」の声も 11月12日 12日午前の新興企業向け株式市場で東証マザーズ指数は続伸した。前引けは前日比21.98ポイント(1.83%)高い1225.82だった。新型コロナウイルスのワクチンの開発進展をきっかけとした成長株売り・割安株買いの流れが一巡したことで、成長期待の高い中小型株に資金を振り向ける動きが出ている。 2020年7~9月期の最終赤字幅が前年同期から縮小したフリーなど、指数寄与度が大きい銘柄に資金が集まったの 新興株前引け マザーズとジャスダック続伸、「中小型株内で選別」の声も
新興株21日 マザーズが18年6月以来の高値、大商い ジャスダック反発 8月21日 21日の新興企業向け株式市場で東証マザーズ指数は反発した。終値は前日比26.36ポイント(2.38%)高い1134.46となり、2018年6月以来の高値を更新した。指数寄与度が高いメルカリが大きく上昇したほか、電子商取引(EC)関連銘柄と位置づけられるBASEも成長期待から買いが集まり心理的節目の1万円の大台に乗せる場面があり、マザーズ指数の上昇につながった。 マザーズ市場全体の売買代金は概算で 新興株21日 マザーズが18年6月以来の高値、大商い ジャスダック反発
新興株20日 ジャスダック、マザーズともに反落 ニューラルは売買成立せず 8月20日 20日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は反落した。終値は前日比5円48銭(0.16%)安い3471円55銭だった。米連邦準備理事会(FRB)が追加の金融緩和策の導入に前向きではないとの見方が広がったことで投資家心理が下向き、新興株にも売りが波及した。半面、直近IPO銘柄の一角には買いが集まった。 ジャスダック市場の売買代金は概算で463億円だった。売買高は1億1054万株だった 新興株20日 ジャスダック、マザーズともに反落 ニューラルは売買成立せず
新興株28日 ジャスダック反落、決算控え利益確定売り マザーズは3週ぶり安値 7月28日 28日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は反落した。終値は前日比1円21銭(0.04%)安い3455円69銭だった。決算発表を控え、午後にかけて持ち高整理の売りが膨らんだ。また、新興市場の売買代金で首位だったテラが大幅に下落したことで、指数全体にも影響した。 ジャスダック市場の売買代金は概算で727億円だった。売買高は2億1947株だった。シンバイオやジョルダン、K 新興株28日 ジャスダック反落、決算控え利益確定売り マザーズは3週ぶり安値
新興株26日 ジャスダック続落 マザーズは12週連続上昇で過去最長 6月26日 26日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は続落。終値は前日比5円87銭(0.17%)安い3484円39銭だった。新規株式公開(IPO)の再開により換金売りへの懸念が出て軟調に推移した。 ジャスダック市場の売買代金は概算で806億円、売買高は2億2722万株だった。出前館やマクドナルド、KeyHが下落。半面、小僧寿し、ANAP、GMO-FHは上昇した。 東証マザーズ指数は続落。終値 新興株26日 ジャスダック続落 マザーズは12週連続上昇で過去最長
新興株前引け ジャスダック、マザーズともに続落 フィーチャ初値つける 6月26日 26日午前の新興企業向け株式市場で日経ジャスダック平均株価は続落。前引けは前日比8円16銭(0.23%)安い3482円10銭となった。東証1部の主要銘柄は堅調に推移したが、新興市場は一部で高値警戒感もあるなか、新規株式公開(IPO)が再開したことによる換金売りへの懸念が重荷となり軟調に推移した。 ジャスダック市場の売買代金は概算で489億円、売買高は1億3055万株。出前館やマクドナルド、Key 新興株前引け ジャスダック、マザーズともに続落 フィーチャ初値つける