東証後場寄り 下げ幅縮小、日銀のETF購入観測で 指数先物に買い戻しも 国内株概況 株式 5月19日 19日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を縮小し、前日比500円程度安の2万6400円近辺で推移している。日銀が上場投資信託(ETF)に買いを入れるとの観測から昼休み時間中に日経平均先物が下げ渋り、後場に入った後の指数は下値を切り上げている。 前場の東証株価指数(TOPIX)は下落率が2.03%と、日銀がETFを買い入れる基準とみられている2%を超えた。日経平均先物は昼休みに入ると 東証後場寄り 下げ幅縮小、日銀のETF購入観測で 指数先物に買い戻しも
社員のやる気、変化を追跡 スタートアップ「HR」進化 日経産業新聞 スタートアップ 5月19日 社員のやる気や会社への愛着心の変化をデータで見せるサービスが、スタートアップから出てきた。社員の気持ちを集計する試みはすでにあるが、気持ちの移り変わりまで把握することで、社員一人ひとりに合ったケアができる。人のやる気やスキルは「人的資本」として企業の競争力の源泉とされ、関連情報の開示を企業は求められている。データを基にした組織運営の変革を、スタートアップが後押ししている。 大日本印刷やアドバンテ 社員のやる気、変化を追跡 スタートアップ「HR」進化
東証寄り付き 2万7000円を上回る 景気敏感株中心に買い 国内株概況 株式 5月18日 18日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は続伸した。前日比167円高で寄りついたあとも堅調に推移し、前日比360円ほど高い2万7000円台に乗せて推移している。取引時間中に2万7000円を上回るのは6日以来。前日の米株式市場で主要3指数がそろって大幅に上昇し、東京市場でも投資家心理が上向いた。 17日の米株式市場では4月の小売売上高が堅調だったことが支援材料となり、消費関連株などへの買いで 東証寄り付き 2万7000円を上回る 景気敏感株中心に買い
温暖化ガス排出の差、捉えやすく 日経平均に気候変動型 株式 5月16日 30日に算出・公表を始める「日経平均気候変動1.5℃目標指数」は、指数に占める6分類の業種セクターごとの比率を日経平均株価に合わせた。2つの株価指数の価格差に温暖化ガス排出量の差異が反映されやすい。新指数に連動した投資信託などを通じ、温暖化対策に注力する日本企業に国内外の投資マネーが向かうのを促す。 新指数は当面、毎営業日の終値を公表。半年ごとに銘柄を見直す。単位は円で表示し、2020年10月3 温暖化ガス排出の差、捉えやすく 日経平均に気候変動型
日経平均続伸、終値119円高の2万6547円 5月16日更新 16日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前週末比119円40銭(0・45%)高の2万6547円05銭で終えた。前週末の米株式市場でハイテク株などグロース(成長)株を中心に大幅高となった流れを受け、東京市場でも値がさの主力グロース株が買われた。日経平均が午前には400円高となる場面もあったが、米株価指数先物が日本時間16日の取引で下落すると、日経平均先物にも短期筋の売りが出て指数の重荷となった 日経平均続伸、終値119円高の2万6547円
東証大引け 続伸 グロース株中心に買い、米株価指数先物安が重荷 国内株概況 株式 5月16日 16日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前週末比119円40銭(0.45%)高の2万6547円05銭で終えた。前週末の米株式市場でハイテク株などグロース(成長)株を中心に大幅高となった流れを受け、東京市場でも値がさの主力グロース株が買われた。日経平均が午前には400円高となる場面もあったが、米株価指数先物が日本時間16日の取引で下落すると、日経平均先物にも短期筋の売りが出て指数の重荷となった 東証大引け 続伸 グロース株中心に買い、米株価指数先物安が重荷
東証寄り付き 続伸し一時400円高 前週末の米株高で 国内株概況 株式 5月16日 16日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は続伸して始まり、前週末に比べ330円ほど高い2万6700円台後半で推移している。前週末の米株式市場で主要3指数がそろって上昇し、東京市場でも幅広い銘柄に買いが入っている。上げ幅は400円を超える場面がある。 前週末の米株式市場では、半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は5%上昇した。東京市場でも東エレクやアドテストといった 東証寄り付き 続伸し一時400円高 前週末の米株高で
日経平均反発、終値678円高の2万6427円 株式 5月13日更新 13日の東京株式市場で日経平均株価は大幅反発し、前日比678円93銭(2・64%)高の2万6427円65銭で終えた。上げ幅は3月23日以来の大きさ。最近の急ピッチな株価下落を受けて、自律反発狙いの買いが優勢だった。前日に決算発表した値がさ株への買いも指数の押し上げにつながり、上げ幅は一時700円を超えた。 日経平均は今週に入って前日までに1200円超下げ、心理的な節目の2万6000円も下回って割 日経平均反発、終値678円高の2万6427円
東証大引け 大幅反発し678円高 値がさ株に買い目立つ 国内株概況 株式 5月13日 13日の東京株式市場で日経平均株価は大幅反発し、前日比678円93銭(2.64%)高の2万6427円65銭で終えた。上げ幅は3月23日以来の大きさ。最近の急ピッチな株価下落を受けて、自律反発狙いの買いが優勢だった。前日に決算発表した値がさ株への買いも指数の押し上げにつながり、上げ幅は一時700円を超えた。 日経平均は今週に入って前日までに1200円超下げ、心理的な節目の2万6000円も下回って割 東証大引け 大幅反発し678円高 値がさ株に買い目立つ
東証寄り付き 反発し上げ幅一時300円超 東エレクやソフトバンクGが大幅高 国内株概況 株式 5月13日更新 13日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反発して始まり、前日に比べ360円ほど高い2万6100円近辺で推移している。急ピッチの株価下落が続いてきたことから、自律反発狙いの買いが先行している。前日に決算発表した値がさ株への買いも支えだ。 日経平均は今週に入り前日までに1200円超下げていた。米国の金融引き締めの加速や中国景気の減速への懸念は依然として根強いが、売られすぎた銘柄などには売り方 東証寄り付き 反発し上げ幅一時300円超 東エレクやソフトバンクGが大幅高