羽田空港近くに共同研究拠点 利便性向上へ実証 東京 関東 6月8日 日本空港ビルデングは8日、羽田空港の隣接地に空港利用者のストレス解消や利便性向上につながる技術やサービスの共同研究開発拠点を新設すると発表した。企業に参加してもらい、保安検査場のストレス軽減やターミナル機能の向上、空飛ぶ車の活用などの研究開発に取り組む。 羽田空港に隣接する大型複合施設の羽田イノベーションシティ(HICity)内に「Terminal.0 HANEDA」(ターミナル・ゼロ・ハネダ) 羽田空港近くに共同研究拠点 利便性向上へ実証
日本空港ビルデング、聴覚障害者向けサービスの実証実験 サービス・食品 5月25日 日本空港ビルデングは5月29日より羽田空港第1・第2ターミナルで聴覚障害者らを対象にした電話の即時通訳サービス「電話リレーサービス」の実証実験を始めると発表した。タブレット端末を用いて聴覚や発音に困難がある人の会話をサポートする。日本国内の空港では初めての取り組み。 一般財団法人日本財団電話リレーサービス(東京・千代田)の協力のもと実施する。タブレット端末で通訳オペレーターが手話や文字チャットで 日本空港ビルデング、聴覚障害者向けサービスの実証実験
日本空港ビルデング、4期ぶり黒字 5月23日 【4期ぶり黒字】新型コロナウイルス禍で落ち込んでいた国際線の旅客数が回復。中国人訪日客も年後半の増加を見込む。国内線旅客数も旅行需要が戻り大幅増。商業エリアの店舗刷新や 日本空港ビルデング、4期ぶり黒字
銘菓OEMの長谷製菓、「大鵬せんべい」の次は欧風菓子 北海道 サービス・食品 5月22日 各地の銘菓のOEM(相手先ブランドによる生産)を手がける長谷製菓(北海道弟子屈町)が、ナショナルブランド(NB)の品ぞろえを拡充している。新型コロナウイルスの感染拡大前は約2割だったNB比率を約3割まで向上。海外も含め販路の拡大にも取り組み、コロナ禍で一時半減した売上高は22年度に19年度比9割まで回復した。 4月に発売した「THE GALETTE COOKIE」は、北海道別海町産生乳を100% 銘菓OEMの長谷製菓、「大鵬せんべい」の次は欧風菓子
人事、日本空港ビルデング 5月11日 (6月28日、Gはグループの略)代表取締役(取締役)副社長執行役員大西洋▽副社長経理・経営企画G・事業開発推進・サステナビリティ推進統括(専務企画管理本部長兼事業開発推進本部長)執行役員田中一仁▽専務事業開発推進本部長兼旅客ターミナル運営本部長(常務企画管理本部副本部長兼事業開発推進本部副本部長)同小山陽子▽同兼執行役員事業開発推進本部長兼旅客ターミナル運営本部長(上席常務執行役員事業開発推進本 人事、日本空港ビルデング
日本空港ビルデング、最終赤字 2月15日 【最終赤字】2023年3月期は新型コロナウイルス禍の長期化により、国際線を中心に羽田空港の旅客数の回復が遅れる。空港施設の賃貸や物販の不振が続き3期連続の最終赤字。 日本空港ビルデング、最終赤字
日本空港ビルデング、最終赤字 11月22日 【最終赤字】羽田空港の国内線旅客数は通期でコロナ前の8割に回復する一方、国際線は3割にとどまる。中国発着の需要回復の遅れが響く。3期連続の最終赤字。四 日本空港ビルデング、最終赤字
丸の内から消える「ビルヂング」 名称から透ける歴史 東京ふしぎ探検隊 コラム 9月11日 東京・丸の内のランドマークともいえる丸ビルが、9月6日で建て替えから20年を迎えた。同じく15周年を迎える新丸ビルとともに、初めての大改装が行われている。この丸ビル、正式名称は「丸の内ビルディング」だが、建て替える前は別の名前だった。そう、「丸ノ内ビルヂング」だ。この「ビルヂング」という名称が、丸の内エリアから徐々に姿を消そうとしている。いったい、なぜなのか。ビルの名前の変遷から、丸の内の歴史を 丸の内から消える「ビルヂング」 名称から透ける歴史